老舗ホテルと話題のブティックホテルにステイ、 唯一無二のメトロポリタン、香港を満喫!

2017年9月6日
 食いしん坊ライターが、2年ぶりの香港へ。その変わらぬ、そして進化し続ける魅力とは?
 毎月通う友人もいるほど、旅好きが愛してやまないデスティネーション、香港。3泊4日のショートステイなら、ホスピタリティにあふれる、由緒正しきマンダリン オリエンタル 香港を選びたい。ホスピタリティに定評のあるクラシックなマンダリン オリエンタル 香港と、3月にリノベーションを終え、さらに進化したモダンなザ・ランドマーク マンダリン オリエンタルに計3泊。ホテル内、そして直結するショッピングモールや、徒歩でのセントラル観光だけでも、都会のリゾートのような落ち着いた居心地の良さを満喫できる。リクエストすれば空港のゲートまでお迎えサービスが来てくれる。イミグレーションまで遠くても、カートで楽々、VIP対応だ。もちろんwifi付きの車での、ホテルの送迎も予約できる。
 
 チェックインしたマンダリン オリエンタル 香港のゲストルームはハーバービュー。デイベットでくつろぎながら、ノスタルジックなスターフェリーが行き交う湾を見ているだけで気分がアップ。ウェルカムスイーツも、バスケットに用意されたジャスミンティーも美味しく、そのおもてなしに癒される。香港は気がいいから、と定期的に通う人も多い。ここにいるだけでエネルギーチャージができそうなマンダリンの快適な部屋には、バスタブに浸かりながら観ることのできる、鏡にビルトインされたテレビまである。ゲストルームには、スチーマーも用意されていて、そのきめ細かいサービスに感心してしまった。1963年創業の老舗ラグジュアリーホテルは、ノスタルジックな雰囲気はそのままに、2005年のリノベーションでさらに快適に。館内のアートワークや骨董も全て本物だ。かつてはジェントルマンオンリーだったチネリー バーや、常連客集うザ・マンダリン バーバーに、イギリス統治下だった頃の面影が残る。スパの丁寧なオールハンドケアのフェイシャルもお勧めで、スパのゲストは、クローブや陳皮などオリエンタルな香りのスチームルームなども利用でき、ゆっくりくつろげる空間になっている。

 ローカルのリピーターが7割を占めるという10箇所もあるダイニングは、”美食の殿堂”と称され、どれも素晴らしい。クリッパーラウンジの朝食ビュッフェやアフタヌーンティは、まるで映画のワンシーンのように素晴らしいし、何度足を運んでもため息の出る、鳥かごシェイプの照明と、ピンクのリネンがチャーミングな広東料理のマン ワーはマスト。新しい食材も積極的に取り入れるというシェフの料理は、ココナッツとアワビ、金柑のスープから、和牛のスイート&サワーソース、マンゴーとタピオカ、ポメロのデザート、エッグタルトに到るまで繊細で美味。また、シャンパン好きには夢のような、ザ・クルーグ ルームのシャンパンペアリングコースのディナーも人気だ。お土産にマンダリン ケーキ ショップで、門外不出のレシピだというローズペタルジャムも忘れずに。帰国後も夢のような香りのジャムをいただきながら、旅の余韻を楽しめるから。
  • かつては、エントランスは港に面していたそう
  • ハーバービュー
  • バスケットにはティーセットが
  • ウェルカムスイーツ
  • しばし見とれる
  • @マンワー キヌアいりの炒飯
  • クリッパーラウンジの朝食ビュッフェ
  • お粥のトッピングコーナー
  • ザ・クルーグルームはまさにシェフズテーブル
  • ザ・クルーグルームの創作料理がまた極上。海老味噌の旨味が広がる一皿
  • オレンジクリームや、ブレッドプディングが、ピクニックボックスに
  • ロビーの天女の絵はマレーシアのジェラルド・ヘンダーソン作

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