今年で50周年 大阪で愛されるインドカフェ「カンテグランデ」

エクラ4月号で「美食の万華鏡」と素敵な表現で特集されていた大阪は、食の激戦都市。そんな中、50年も続く大人気のカフェ「カンテグランデ」をご紹介します
大阪でインドカフェと言えば、なんといってもカンテグランデ。
ウルフルズの名曲【大阪ストラッド】の歌詞にも登場する、このお店。
若き日のトータス松本さんがアルバイトをされていて、ウルフルズの結成のきっかけになったのが、このカンテグランデといわれています。
こんにちは
チームJマダムメンバーのマサコです
3年目も、どうぞよろしくお願いいたします
カンテグランデの本店は、大阪の中心地、梅田の隣町である中津にあります。
都心の喧騒から離れた住宅街にあり、日常の慌ただしさからスッと抜け出せるような空間。
時の流れもガンジス川のように、普段よりゆったりと過ぎていくような気がします。
今年で50周年 大阪で愛されるインドカフェ「カンテグランデ」_1_1
大学生のころはウルフルズのファンの友人と通って、よくチャイを飲んでいました。
あれから20年以上経っても変わらないカフェがあるのは嬉しいですね。

それもそのはず、カンテグランデは今年50周年なのだそう。

ウルフルズの聖地でも有名ですが、それ以上に、カンテグランデそのものが居心地のよい空間だから50年も愛され続けるのでしょうね。
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マンションビルの地下階にあるのに、光が差し込むガラス壁。
まぶしすぎず、ほどよくグリーンが直線的な太陽からガードして、優しい光が差し込みます。
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店内は、インド雑貨や家具が並ぶ空間。
こんなにカラフルなのに派手に感じず、逆にホッコリ。
子供の頃の工作や、お絵描きを思い出すような懐かしい感覚に居心地の良さを感じるのかもしれません。
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この日は、2種のスパイスカレーを頂きました。
スパイスがよく効いているのに、辛すぎないのが嬉しい。
おなか一杯と言いつつも、あっという間に完食してしまいました。
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会話の邪魔にはならないけれど、周りの席との会話からは距離をおいてくれるような店内に流れるインド音楽。
ガラス壁から差し込む光、色とりどりの、おもちゃ箱のような店内。
美味しい料理と、名物のチャイ。
食の激戦区、大阪で長く愛される理由がわかります。
一緒に訪れた友人との会話が弾んだのは言うまでもありません。
今年で50周年 大阪で愛されるインドカフェ「カンテグランデ」_1_6
エクラ4月号では「オトナの大阪」として素敵な大阪のお店が紹介されています。
是非、こちらもご覧くださいね。
4月号の付録レスポートサックとコラボポーチも、派手すぎず華やかなデザインでへピロテになりそうです。
今回、私が訪れたカンテグランデの公式サイトはコチラ ↓
マサコ

マサコ

兵庫県在住の独身OL。ファッション好きが高じてスタイリング・カウンセラー®、スカーフストールスタイリスト®としてセカンドキャリア構築中。関西を中心に日常の美味しい時間、楽しい体験を発信していきたいです。

Instagram:masako.ii

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