まだまだ花粉症やら独特の同調圧力やら…まあ、日本でマスク無し生活に戻るのには時間がかかるでしょうが、人の表情が分かるって大切なことだと思うので、ゆるやかにでも前向きに進んでくれたらなーと、個人的には思っています。
もう一つ、マスク緩和で嬉しいことといえば、映画館での過ごし方です。
映画館では「スクリーンと私」状態になって集中したいというのが映画狂いの本音ではないかと思いますが、マスクを付けていると、どこか身体に力が入っているような気がして。
映画館は換気も整っているところが多いですし、何より声を出す局面が無いので、少しづつ着用を緩和してくれると嬉しいですね。
ということで!
3月11日に、濱口竜介監督と酒井耕監督の共作、「なみのおと」を観てきました。