50代が“損するシワ”にアプローチ! 君島十和子さんのシワコスメ使いこなし術4選

「シワをなくそうと思うと気合いが入り、力を入れがちだけれど、シワ部分への『圧』や『摩擦』は厳禁です」と君島十和子さん。シワコスメの塗り方は「置いて浸透」させるのが鉄則。毎日朝晩のていねいなケアが、“損するシワ”ゼロへと導いてくれる。

4大“損するシワ”にはこう対処しています

目の下のシワ

→薬指タッピングで“圧ゼロ”づけ

“皮膚が繊細な目もとのシワケアに使うのは、力が入らない薬指限定。圧ゼロで、「置いて浸透させる」ように優しくタッピング。目の下だけでなくこめかみから目頭までゴーグルゾーンをケアすることで、たるみによる目の下のシワが解消”

目の下のシワ1
\目頭も忘れずに/
目の下のシワ2

眉間のシワ

→“V字開き塗り”でシワの隅々まで

“眉間もグイグイ塗り込むのはNGです。反対の手でV字に開き、中指の腹で優しくジワ〜ッと置いて浸透させる。できてしまったシワの溝の底まで成分を行き渡らせるイメージで!”

眉間のシワ

ほうれい線

→下から上へシワを持ち上げるように

“ほうれい線になじませるときは、中指の腹で下から上へと優しく持ち上げるように。そのときほんのりと微笑んで頰の位置を上げるよう、表情筋も意識するのがコツです”

ほうれい線

口角のシワ

→耳まわりをほぐして引き上げる

“口角に影響しているのは実は「耳まわり」。耳のつけ根を人さし指と中指ではさみ、外側へ回すようにマッサージ。耳まわりのコリがほぐれ血流やリンパの滞りが改善。口角が自然と上がりやすくなりシワが目立たなく”

口角のシワ
トップス¥59,400/フィルム(オスロウ)
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