『HiGH&LOW THE 戦国』観てきました

映画やドラマでもおなじみのHiGH&LOWの舞台、HiGH&LOW THE 戦国、観てきました。主演はGENERATIONSの片寄涼太さんです!
パンフレット
HiGH&LOW THE 戦国、ストーリーは映画やドラマとは全くの別物。
戦国と言っても戦国時代の時代劇ではありません。
以前は緑豊かだったが、内乱によって砂漠と化した《須和国》と河口に栄えた水の都《乃伎国》と生まれながらに戦う戦闘族が集まる火の国《尊武国》の三国を中心とした話です。
須和国はGENERATIONSの片寄涼太さん、宝塚歌劇団の瀬央ゆりあさんが中心の国で、乃伎国は宝塚歌劇団の水美舞斗さん、THE RAMPAGE の藤原樹さん、尊武国ははTHE RAMPAGEのRIKUさん、浦川翔平さんが中心の国です。
LDHのライブ的な要素もあり、アクションも派手ですごく面白かったです。歌やアクションだけではなく、ロマンス的な要素もあるので(結構、ここでウルッときました)LDH好きな人はもちろん、宝塚ファンの方にも楽しめる作品だと思います。もちろん、ハイローらしい熱い友情ストーリーも楽しめますよ。
瀬央ゆりあさん、水美舞斗さん、めちゃめちゃカッコよく素敵でした。
ミラノ座
HiGH&LOW THE 戦国が上演されているのは新宿に2023年の春にできたTHEATER MILANO-Zaです。西武新宿駅の前に建った新しいビルです。

THEATER MILANO-Za、エレベーターではなくエスカレーターで6Fまで行きます。広場側(エクラ世代には旧コマ劇前と言った方が分かりやすい?)のエスカレーターでビルの中には入るのですが、入ると屋台村のような感じになっているので一瞬、ここでいいの?と思うかも。
奥の方に進むと「THEATER MILANO-Zaはこちら」の札というか紙というか、案内を持った係りの人がいて、その先のエスカレーターを使って劇場へ。
係りの方の誘導がしっかりしているのでスムーズに入場できました。
物販等もスムーズでした。

『HiGH&LOW THE 戦国』観てきました_1_3
で、見え方はというと。
下手な手書きの図で申し訳ありませんが今回の席は矢印の先あたり。1階の後ろの端で2階、3階席の下でした。若干、見切れる部分もあったのですが、全体的に見やすく、オペラグラス無しでもなんとか、な感じでした。THEATER MILANO-Za、見やすい劇場だと思います。
唯一の難点は空調。足元から空気が流れるようになっているので、段々、冷えてきました。足元、暖かくしていくのが良さそうです。
ちなみに隣の席の宝塚マダムと思われる方々に「寒くなかった?」と聞かれたので端だから寒かったわけではなかったようです。
当日券も多少、用意されているようですが、2/25(日)の千秋楽はライブビューイングがあるそうですよ。
mint

mint

埼玉県在住の主婦。夫と大学生の娘の3人家族です。2.5次元と少年隊が好き。美容やファッション、食べることも大好きなので自分らしさを発信できればと思っています。

Instagram:tsukachan05

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