京都で大好きな「一の傳」ランチ

何度もリピートしている京都のランチをご紹介します
外国人が多く、混雑が気になり、すっかり足が遠のいていた京都。
たまたま見たい展覧会が京都であり、久しぶりにフラッと朝一番で行ってきました。
折角、行くのならと京都に住む友人をお誘いして、大好きな京都ランチを満喫。
こんにちは
チームJマダムメンバーのマサコです
京の台所、錦市場のすぐ近くにある一の傳さん。
西京焼きのランチが有名で、何度もリピートさせていただいています。
毎月、お品書きが変わるので何度訪れても楽しみなお店です。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_1
一階は西京焼きの店舗と、食事前の待合室。
錦市場の賑わいの中を歩いてきた高揚感や、足の疲れを癒してくれるような空間です。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_2
今回のお部屋はこんな感じでした。
テーブルや掘りごたつだと足が楽なので有難いですよね!
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_3
お料理のスタートは「一の傳」の「一」の文字をあしらったお皿に並んだ小鉢たち。
これは何度見てもテンション上がるし、お酒も進みます。
お昼から、アルコールを頂く背徳感もたまりません。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_4
椀物は蛤真丈だったのですが、貝類が苦手な私には、お魚に変更。
こういうホスピタリティ、ありがたいです。
そして、お出汁が最高。
関西は出汁文化。
美味しい出汁を頂くと肩のチカラがスッと軽くなるような、大袈裟ではなく「日本っていいな」と思う瞬間の一つです。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_5
続いて、鉢物は鯛と筍のみぞれ仕立て
訪れたのは三月。
今回頂いた「弥生の御膳」には筍が登場。
筍の味わいとともに、三つ葉の香りが鼻を抜けて春の芽吹きを感じます。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_6
そして、いよいよ西京焼きは銀だらの蔵みそ焼き。
丹後産こしひかりのご飯と、味噌椀とともに頂きました。
ご飯は土釜で一卓分ずつ炊かれるので、いただく時がベストタイム。
ザ・和食の醍醐味を味わう最高の時間でした。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_7
この日、お会いした友人とは2年ぶりの再会だったので、マシンガントーク炸裂。
お料理も真剣に味わいつつも、写真を撮って、喋って笑って、アッという間のランチタイムでした。
京都で大好きな「一の傳」ランチ_1_8
延々喋りながらウィンドウショッピングをしつつ京都の町を歩いていると、コロナ禍を経て新しくオープンしているお店も発見。
近いうちに探索しよう!と約束をして、京都の町を後にしました。

また訪れた際は、このブログでご紹介させてくださいね。
最後まで、お読みくださり、ありがとうございました。

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マサコ

マサコ

兵庫県在住の独身OL。ファッション好きが高じてスタイリング・カウンセラー®、スカーフストールスタイリスト®としてセカンドキャリア構築中。関西を中心に日常の美味しい時間、楽しい体験を発信していきたいです。

Instagram:masako.ii

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