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好きなブランドはルイスポールセンとフランク・ロイド・ライト。40代50代女性の照明器具の選び方のポイントとは?【チームJマダム白書】
自宅の調度品選びで後手に回りがちな照明器具だけれど、時間と経済面に余裕ができ、好みも確立してきたチームJマダムたちは、インテリアの仕上げとしての美しい照明に大注目! 照明器具の選び方や注目ブランドを探った。
インテリアにこだわりを持つ40代50代女性はどんな照明を選んでる?おしゃれな照明実例9【チームJマダム白書】
アンティークのミニシャンデリアにひと目惚れ!(TOSHIMIさん)
「家具やシャンデリアを探しに通ったアンティーク店でひと目惚れ。主軸が青銅のフランス製で、すっきりしつつも高級感のあるデザインが気に入っています。日中もオブジェのような存在感があり、空間がとても華やかに」
凛と美しいスタンド。寝室がお気に入りの空間に(CHIKAOさん)
「新築当時は、リビングで勉強する子供の目によく気が散らないことが照明器具の条件。せめて夫婦の寝室だけはお気に入りをと選んだのが、FLOSの『MISS K』というスタンドです。流れるようなラインと凛としたたたずまいが素敵で、今でも気分が上がります!」
専門家と一緒に選んだ『FLOS』の照明に大満足!(Junさん)
FLOSのアーチ形フロアスタンド「ARCO」をリビングに
「ARCO」の土台は大理石
寝室にはFLOS「Tatou T1」
「マンション購入時にインテリアコーディネーターを紹介してもらい、照明も家具も一括して相談しました。一緒にお店に行き、空間イメージのCGを見せてもらい至れり尽くせり。リビングの照明は家族の癒しを、寝室は優しく美しい陰影をポイントに選びました」
和調モダンを印象づける、『LE KLINT』の縦長ペンダント(Mayuさん)
「和調のシンプルモダンなインテリアの要として、照明器具選びにはこだわりました。プリーツ状のラインが美しいLEKLINTの作品の中から、吹き抜けの高さのある空間を生かすよう縦長シルエットのペンダントをセレクト。それを基点にインテリアのスタイルをつくり上げ、理想的なリビングに」
アンティーク店の倉庫で見つけたお気に入り!(むつみさん)
「アンティークの照明器具が大好きでわが家にはいろいろありますが、特に思い出深いのがダイニングの2つ。京都のアンティーク店の倉庫で、海外から到着した荷物から汗だくになりながら見つけました。イギリス製で、丸みを帯びたシェードの美しいカッティングが魅力。ていねいにふき上げ電球も自分で。愛着もひとしおです」
7年かけて出会えた、ゴージャスなペンダント(MINAKOさん)
「シャンデリアのようなゴージャス感がありつつモダンなインテリアに合う照明器具を探し、見つけたのがイタリアFOSCARINIのペンダント。透明感の高いアクリル製で、ガラス製にもひけをとらない美しさに大満足!」
大小2点のシャンデリアで、シャビーシックな内装に華を(RIRIさん)
「パリのアパルトマンの雰囲気が好きで、リビングの壁紙はサーモンピンク、一部に石をはめてアクセントにしたシャビーシックな内装。だから照明はシャンデリア一択です。代官山のインテリア店で相談し、形の違う2つを選びました」
新築から15年たち買い替え。モダンなシャンデリアに(moonさん)
「ダウンライトと丸いシーリングライトだったリビングの照明。もっとおしゃれなものが欲しくなり、シャンデリアタイプのクールなデザインを探して大塚家具で見つけたのが、『NEMクラウンLN12』。5年たった今も気に入っています」
玄関ホールに『タリアセン 2』。おしゃれな空間に格上げ(MAYUMIさん)
「来客と話をしたり音楽を聞いたりする玄関ホール。インテリアとしてお客さまの目を楽しませることができ、吹き抜けの空間を生かした存在感のある照明器具として、フランク・ロイド・ライトの『タリアセン 2』を設置。モダンでおしゃれな空間になり好評です」
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