小顔効果アップ!顔周りをすっきり見せてくれる50代「耳かけショートヘア」5選

耳周りの髪の長さで印象が変わるショートヘア。そこで今回は、40代・50代におすすめの耳かけショートヘアをご紹介。髪を耳にかけることですっきりした印象になり、小顔効果も!

引き上げ&若見え効果が絶大な、耳かけショート

引き上げ&若見え効果が絶大な、耳かけショート

短くても華やかさをキープするため、丸みが出るようにグラデーションカットを。サイドは耳が隠れるくらいの長さはあるが、あえてすっきり耳にかけるのがスタイルアップにおすすめ。髪のダメージやパサつきが気になる人こそ、一度ショートでリセットを。“髪は顔の額縁”というとおり、老け見えさせるドライな髪が顔まわりになくなると、肌ツヤまでよく見える効果が。【担当/masatoさん(marr) モデル/原田あゆこさん(48歳・会社員)】

【Side】

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【Back】

引き上げ&若見え効果が絶大な、耳かけショート

【サロン情報】

marr《マール》

東京都目黒区中目黒3の12の19 幸來路ビル3F
TEL:03・6412・7503
https://marr-hair.com

女らしさとカッコよさが絶妙「ハンサムショート」

短めショートは「ひし形フォルム」と「オン眉バング」で洗練度を上げる
すっきりと潔く、モードな印象のあるハンサムショートは憧れのスタイル。耳周りをすっきりカットするとスポーティになりすぎる心配があるので、耳にかけられる長さを残しているのがポイント。耳掛けスタイリングできる長さをサイドに残しているので、柔らかさやフェミニンさはキープ。さらに耳にかけることで、小顔に見えるひし形フォルムになることまで計算。顔型を選ばず、どんなタイプにも似合いやすいバランスに。さらに前髪は、眉が見える短めレングスでスタイリッシュに。ただしカットラインを残さず、束感や隙間があるあえての“ざっくり”シルエットでいまどき感を演出。コンパクトなシルエットの中に、多くの計算が盛り込まれている! 【担当/タダモトイサオさん(SUNVALLEY) モデル/シーナ明美さん(50歳・モデル)】

【Side】

おばさんぽくならない「短め前髪」で−5歳見え!

【Back】

おばさんぽくならない「短め前髪」で−5歳見え!

【サロン情報】

SUNVALLEY《サンバレー》

東京都港区南青山5-2-12 B1F
☎︎03-6427-3807
https://sunvalley.tokyo/

パーマなしでかなうショートのボリュームアップ

パーマなしでかなうショートのボリュームアップ

大人のショートヘアに欠かせない立体感が、パーマなしでもかなうといううれしいスタイル。カットベースは、グラデーションカットを施した丸みのあるショートボブ。サイドを前下がりにカットしているので、かっこよさやカジュアル感を表現しやすいシルエットに。立体感のポイントは後頭部。襟足は潔く短めに。レイヤーを低めに入れてボリュームゾーンを高めに設定。このカットベースがあることで、簡単な耳かけスタイリングをすることできゅっと引き締まったメリハリ感が生まれる。
【担当/ NAOMIさん(EMMA) モデル/小田島真紀子さん(45歳・主婦)】

【Side】

SIDE

【Back】

【Back】

【サロン情報】

EMMA《エマ》
東京都中央区銀座2丁目10-11マロニエ通り銀座館7F
TEL:03・6264・1134
https://www.emma-hair.jp/

耳掛けスタイリング×ひし形フォルムで髪悩みを全てカバー

耳掛けスタイリング×ひし形フォルムで髪悩みを全てカバー

耳にかけることを前提にデザインしている、重めのグラデーションショートボブ。スタイリングでサイドを耳にかけてスッキリ! 肌見せ面積が自然に増えることで華やかな雰囲気に。やわらかいCカールのパーマをかけているので、自然とまとまりやすくなり朝のセットも簡単。ななめに流すフロントは白髪が目立つ部分を自然に隠せるので、カラー頻度も調整できる嬉しいスタイル。【担当/CHIEさん(PearL) モデル/岩居由里子さん(50歳・会社員)】

【Side】

前下がりの重めボブベースなので、耳にかけることでひし形フォルムに。

【Back】

日々の生活で、髪が邪魔だと耳にかけてしまう“クセ”を逆手に取り、スタイルの完成度を高める工夫が嬉しい。

【サロン情報】
PearL《パール》
東京都渋谷区恵比寿西1の32の3 トラッドゴード代官山C
☎︎03・6455・3038
https://www.pearl-salon.com

耳掛けしてもかわいい「大人のショートボブ」

耳掛けしてもかわいい「大人のショートボブ」

50代の前髪が“若作りしている”風に見えて失敗しやすいのは、うねる&割れるクセをカバーしようと、厚く重く作りすぎていることなどが一因だそう。そこで山本さんが提案してくれたのが、やや薄めに見えるマッシュバング。中央は眉下の長さにカットし、そこからサイドへ向かって自然なマッシュラインで繋がるようにレイヤーで調整。骨格に合わせた丸みを作ることで、頬骨あたりの骨格カバーにもお役立ち。また前髪の生えぐせを扱いやすくするため、やや深めに前髪を作るけれど、重くなりすぎないよう、トップからのスライドカットをMIXしながら適度な抜け感を作ることを忘れずに。これらのテクで、前髪だけが独立して見えたり悪目立ちすることなく、ショートの全体フォルムとなじんであか抜けた印象に。前髪があることで、根元白髪もカモフラージュしやすく、グレーカラーのお悩みにも対応できる。【担当/山本修史さん(BEAUTRIUM青山) モデル/西原英理子さん(45歳・会社員)】

【Side】

顔まわりへつながるような柔らかいカーブのあるマッシュバングにカット。

【Back】

顔まわりへつながるような柔らかいカーブのあるマッシュバングにカット。

【サロン情報】

BEAUTRIUM青山《ビュートリアムアオヤマ》

東京都港区北青山3-3-11 ルネ青山2F︎

☎︎03・5775・2328

https://beautrium.com/salon/aoyama_st.php

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