【松本千登世が選ぶプレステージコスメ7選】その感動が「これからの私」を高め、育てていく

松本千登世の連載「大人美が目覚めるとき」。今回は、連載最終回Specialをお届け! 息をのむこの官能も、群を抜くこの効果も。「プレステージコスメ」は、経験を重ねながら、感性を研ぎすましてきた、私たち大人のためのもの。「あのころ」でなく、明日のほうが、未来のほうが美しい、そう信じられる実感を、今こそ肌に。
松本千登世(Chitose Matsumoto)

松本千登世(Chitose Matsumoto)

まつもと ちとせ●エディター・ライター。本質にたどりつくまでのカラスの成長を描いた絵本『ピンクのカラス』(BOOK212)が好評発売中。詳しくは、book212.com、Instagram:@book212matsumotochitose

唯一無二の美しさを紡ぐ自信や誇らしさで、肌は育つ

以前、ファブリックのスペシャリストにこういわれたことがあります。
「服は、心を育てるんです」。
できるだけ上質な生地で作られた服に包まれてほしい。
見た目も触り心地も極上のものに身をゆだねてほしい。
すると、表情が変わる、姿勢が変わる、アティテュードが変わる。しかも、今すぐに。
私だけでなく、大人なら誰しも、それが真実であることを
経験から学び、本能的に、感覚的にすでに知っているのだと思います。
プレステージコスメにしかできない「何か」を言葉にするなら、きっと同じ。
医療と並ぶ、さらにはそれを超えるような最先端のサイエンス。
それに基づく、大胆で緻密な研究、常識を塗り替える革新的な発見。
科学や理論を肌と心に届ける、官能的なテクスチャー、香り。
そして……肌が上質になっていく手応えと、存在ごと高みに導かれる昂揚。
肌を起点に体や脳や心に満ち満ちる、静かな自信や内なる誇らしさが、
唯一無二の自分らしい美しさを紡ぐに違いないのです。
失われるものを補ったり、変化したものをもとに戻したりする「メンテナンス」は必要。
でも、でも、それ以上に大人の美しさを分けるのは、
これからの肌に「ポテンシャル」を育めるかどうか。
だから今、プレステージコスメを。
知性とセンスでこの一品を選び取る自分が、誇らしい。そう信じられる美しさこそが、本物。

大人美、目覚める。プレステージコスメ7選

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