髪悩みをカバーして今っぽく!“ひし形”シルエットでボリューム不足解消【50代髪型・ヘアスタイル】

髪悩みをカバーして印象をコントロールできる最新ヘアスタイルを紹介。ボリューム不足のショートヘアは、低めのレイヤーカットでひし形シルエットをつくれば、セルフセットも簡単に。

ボリューム不足

シルエットで、前髪で、隠し技で。ボリュームアップのためのアプローチ法はさまざま。髪型の可能性も広げてくれる。

重さを残した”ひし形”で今っぽさ×お悩みカバー

重さを残した“ひし形”で今っぽさ×お悩みカバー

ショートヘアをボリュームアップして見せる王道のひし形フォルム。とはいえトップを短く切り込むと老け見えやパサつきの心配も。そこで厚みを残す低めのレイヤーでシルエットをつくり、ツヤと今どき感を担保。スタイリング時に分け目をずらすのも大切。トップが立ち上がりやすくなり、きれいなひし形シルエットがセルフでも再現しやすくなるそう。
【担当/NAOMIさん(EMMA) モデル/西原英理子さん(主婦)】

Point

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低めのレイヤーでひし形フォルムをつくり、表面の髪のみ別途レイヤーをプラスして動く毛束を演出。まとまりとボリュームアップ印象を両立できる。

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