【大人の夏肌にこそ、ホワイトムスクの香り】香水をつける位置と分量の正解とは

高温多湿な日本の夏。汗や体のにおいが気になる季節にまといたいのがホワイトムスクの香り。香害を引き起こさず上手にまとう方法は? 「シャネル」のレ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル 1957 オードゥパルファムは、まろやかな清潔感を漂わせる。

香水をつける位置と分量、知っていますか?

フレグランスをふんわりうまく香らせるには手首や上半身につけてはダメ。腰の両サイドに各2プッシュ。膝裏と内ももの片側ずつに各1プッシュの計6プッシュが適量だ。腰より下の下半身につけることで、下から上へとほどよく香りが立ちのぼる計算。もう少し香らせたいときは腕に。肘の内側に向かって30㎝ほど離してスプレーする。つけた部分がぬれてしまうのは近すぎる証拠。ミストの状態でまとうこと。

8種類のムスクが織りなす まろやかな清潔感

8種類のムスクが織りなす、まろやかな清潔感

8種類のムスクを軸に構成。微妙に異なる質感のムスクを重ね合わせて生まれるまろやかな清潔感が最大の魅力。オレンジフラワーやピンクペッパーがムスクにさわやかなアクセントをもたらし、高温多湿なアジアでとりわけ人気を博している。
レ ゼクスクルジフ ドゥ シャネル 1957 オードゥパルファム 200㎖ ¥66,000/シャネル

トップス¥8,990・パンツ¥7,990/インティミッシミ 渋谷文化村通り店(インティミッシミ) ブレスレット¥264,000・リング¥286,000/トーカティブ 表参道(トーカティブ)
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