生命力が失われゆくまなざしに、再びキレと活力を。“縦幅+2mm”で変わる。大人の「開け、目!」プログラム

「年齢とともに目が小さくなったみたい」。そんな悩みを抱えている人も多いエクラ世代。でも、目の縦幅が縮小するのはたった2mm程度だという。自分を強く印象づける大切な「目」。本気でアプローチすれば、わずか2mmならきっと取り戻せる!

たった2mmだけで、大人の目もと印象が変わる理由とは?

生命力が失われゆくまなざしに、再びキレと活力を。“縦幅+2mm”で変わる。大人の「開け、目!」プログラム_1_1
ブラウス¥5,940/ナノ・ユニバース カスタマーサービス(ナノ・ユニバース) ピアス¥79,200/マリハ

美容のエキスパートがそれぞれの視点で語る、目もとの印象変化の原因や対処法。そこにはきっと、2mmで印象を変えるヒントがあるはず。

from 化粧品ブランド

“見落としがちなまぶたのケアを習慣にすれば、きっと若返って見える”

資生堂ジャパン ダーマ・ クリニカルマーケティング部 リバイタルグループ 大谷美和子さん

資生堂ジャパン ダーマ・クリニカルマーケティング部

リバイタルグループ 大谷美和子さん

「幅広い年代の女性に行った調査により、『目が小さくなった』と感じる原因は、目の縦幅のわずか2㎜の変化にあることがわかりました。


しなやかに開閉するまぶたの皮膚は、真皮が薄くバリア機能が脆弱で、まぶたを動かす表情筋も衰えていくため、たるみやシワになりやすい


資生堂では美容医療にヒントを得て、ヒアルロン酸に着目。高い保水力をもちながらも分子が大きいヒアルロン酸を、角層深くまで届ける技術の開発にいたりました」

スムーズに開閉できるようにしなやかで柔らかい半面、伸びやすいまぶたの皮膚。その2 ㎜(’24年7月実施・資生堂調査 20〜50代女性400名)を取り戻すため、今すぐケアを。
イラスト提供:資生堂

スムーズに開閉できるようにしなやかで柔らかい半面、伸びやすいまぶたの皮膚。その2mm(’24年7月実施・資生堂調査 20〜50代女性400名)を取り戻すため、今すぐケアを。

おすすめアイケア

ヒアルロン酸を収縮した「コンパ クトヒアルロン酸」を、独自の浸透 テクノロジーで角層深くへ。化粧水 前の目もとに仕込み、リッチな潤い で満たして、まぶたにハリと明るさ をもたらす大人気美容液。リバイタ ル アイゾーン ブースター 15㎖ ¥ 11,000

ヒアルロン酸を収縮した「コンパクトヒアルロン酸」を、独自の浸透テクノロジーで角層深くへ。化粧水前の目もとに仕込み、リッチな潤いで満たして、まぶたにハリと明るさをもたらす大人気美容液。

リバイタル アイゾーン ブースター 15mL ¥11,000/資生堂

独自技術で疑似皮膚膜を 形成。ひと晩中潤いを密封し、悩み 多き目袋のたるみ感にアプローチ。 同 ナイトアイコルセット 1、2各 10 g ¥7,700(資生堂オンラインストア にて12/21発売)/資生堂

独自技術で疑似皮膚膜を形成。ひと晩中潤いを密封し、悩み多き目袋のたるみ感にアプローチ。

リバイタル ナイトアイコルセット 1、2各 10g ¥7,700(資生堂オンラインストアにて12/21発売)/資生堂

from 形成外科医

“「目が小さく見える」要因となる構造の変化をまずは知っておいて”

アヴェニュー 表参道クリニック院長 佐藤卓士先生

アヴェニュー 表参道クリニック院長 

佐藤卓士先生

「上まぶたが下がって目が開けにくくなるのは、年齢とともに皮膚がゆるめば誰にでも起こる現象。皮膚だけでなく筋肉の衰え、ゆるみもまた、まぶたの重さの原因になります。

収縮することでまぶたを持ち上げる眼瞼挙筋には直接のアプローチはむずかしいですが、眉を上げずに目を開く運動は効果が期待できそうです。眼輪筋は目を閉じる筋肉ですが、引き締めれば目を大きく見せることにも多少関与するかも。

また年齢とともに骨もやせるので、眼窩にすき間ができて目が奥まるのですが、この予防はむずかしい。クリニックでの施術で、手術不要で効果的なのはサーマクールの目もと版『サーマアイ』。くぼみ目にはヒアルロン酸注入が手軽です。効果は半年程度持続します」

from ヘア&メイクアップアーティスト

“自分の変化を知り受け止めることで、新しいきれいに出会える”

ヘア&メイクアップアーティスト 広瀬あつこさん

ヘア&メイクアップアーティスト

広瀬あつこさん

「年々まぶたがたるみ、目のフレームもあいまいに。そこにラインを引こうとしてものらなくて、メイクをあきらめてしまう人もいるかもしれません。

でも、線ではなく点置きにする、アイシャドウも二重の重なりに入り込まないよう、目を開けて確認しながら塗るなど、やり方しだいでちゃんと効果が期待できるんです。トレンドだけでなく自分の造作も変わっているから、10年前に覚えたメイクではNG

まずはちゃんと鏡を見ること。それも洗面台の鏡では、『今から鏡を見るぞ』という数割増しのキメ顔になっているので、私はキッチンに鏡を置いています。そうするとふとした瞬間の顔に、「えっ!?」と本当の自分に気づけるから。自撮りや、動画で動いている自分を見るのもおすすめです」

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