「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」華やぎの夜

ザ ストリングス 表参道で行われたエクラ編集部主催のパーティー。華やかな夜、刺激と高揚。
「特別な夜がある」と思うだけで、日常に小さな高揚とメリハリが生まれる。
今年もその“ときめきの夜”を提供してくださった集英社「エクラ」編集部に、まずは心から感謝を申し上げたい。

パーティーの装いを考える時間は、楽しくもあり、悩ましくもある。
どんな一着を選べば、自分らしさが出るかな…。
その場にふさわしいかな…。

そんな悩みも迷いも、楽しみのひとつ。
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」井川遥さん表紙のパネル
今回は、ブルーと黒を基調とした、アニマル風の抽象柄ブラウスを選んだ。

集合写真の中でもすぐに見つけてもらえる存在感。個性がありつつも、上品さのあるブラウス。ボトムスとバッグはブラックで統一。
(写真ではあまり見えないが)タイツはブラウンにして、足元のニュアンスを少し変えた。
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」
初対面の方々から「背が高いのですね」と驚かれたのも、ブログを通じたつながりならではの面白さ。私、身長170センチなんです!
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」
同期のみなさまと♪
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」
いつも優しく話しかけてくださるCHICAOさん
「ソワレ・ドゥ・エクラ2025」
お会いしたかったフォンティーヌさん
日常に小さな高揚を感じる時間は大切だ。楽しい夜だった。

華やかな場を後にし、帰途、「自分らしさ」について考える。

自分らしい着こなしとは、他人と異なるものを選べばよい、という単純な話ではない。何を選ぶのか――その基準は他人軸ではなく、自分軸。

気負いなく、そして自分に誇りを持てるアラフィー世代だからこそ、ファッションを自分らしく楽しめる人が多いのだと感じた。

歳を重ねるほどに、装いは、心やライフスタイルを映し出す存在となる。
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キャリゆか

キャリゆか

埼玉県在住。2回のがん経験を経て「ムリはしないけど、やるときゃやる!」をモットーに、日々を楽しみながら自由に挑戦中。趣味は街歩きと読書。日々のささやかな幸せや気付きをお届けします。

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