同じ境遇の人のアドバイスがこれほど心強い。「どう考えていますか?親のこと」ケース5【50代のお悩み】

2018年5月23日
年老いた親、ひとりになった親etc...人の数だけ事情があり、親のケアの仕方も人それぞれ。みんなはどうしているのか、読者の声をご紹介。case5では、訪問看護に来てくれた同世代の女性に救われた女性のお話。
case1
親の状況 実父母が二世帯住宅で同居
主にケアしている人 自分
丸山美智(仮名・主婦/56歳)
家族構成 夫と次女との3人暮らし(長女は結婚)
親とは同居? 別居? 実父(85歳)・実母(81歳)同居、義父(88歳)・義母(85歳)別居

同じ境遇の人のアドバイスがこれほど心強いとは

介護は突然くるといいますが、わが家もそうでした。まず母に脊柱管狭窄症の症状が現れ、デイサービスに通いはじめました。続いて昨年9月に父が骨折し、入退院を重ねたあげく、ほぼ寝たきりの状態で自宅介護になりました。
 わが家は実父母との二世帯住宅。近くに弟夫婦もいるのですが、たまに様子を見にくるだけです。私ひとりでふたりを見なくてはならないと思い込み、ケアについて何も知らなかったので必死でした。疲れ果てていたある日、ふとブログで弱音を吐いたところ、介護経験豊富なかたから「ひとりでがんばることはない」とコメントいただき、さまざまなアドバイスをいただきました。自分で抱え込みすぎていたんですね。おかげでケアマネジャーの存在を知り、訪問看護やリハビリを受けるようになりました。そんな私の姿を間近に見ているせいか、娘も介護食の本を探してくれたり、短時間の買い物に付き合ってくれたりしています。
 最近は、訪問看護に来てくださる同世代の女性にいろいろと相談に乗ってもらっています。担当のケアマネさんは若い男性のため、私としては同世代の女性のほうが話しやすいのです。心許せるケアマネさんにしたほうがいいのではという彼女の助言もあり、ケアマネさんを替えるかどうか、今考えているところです。
 この間に義母も入院したのですが、私は父のことでいっぱいで、行くことができませんでした。同居に巻き込んでしまった主人には申しわけないですが、幸い義兄夫婦と義姉が見てくれ、私の事情も知っているので「気にしないで」といってくれるのが、本当にありがたいです。

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