25年愛され続ける“シンプルで使いやすい谷中 松野屋のトートバッグ”【MADE IN JAPANの隠れた名品】

2018年7月16日
岡山の国産帆布を職人さんが手作業で裁断し、縫い上げて作られている「谷中 松野屋のトートバッグ」は、年齢性別を問わず、愛用者の多いロングセラー。社長の松野弘さんがUSAのアウトドアグッズからインスピレーションを受けてデザインされた逸品は、アメリカのコピーでもない日本のヘビーデューティそのものです。

使いやすく丈夫でシンプル。国産帆布の手縫いバッグは、25年愛され続ける日本のヘビーデューティ

(奥)ヘビーキャンバストートL(約W54×H33×D15)¥8,500・(手前)ヘビーキャンバスツールトートS(約W35×H25×D14 ポケットは内に4つ、外に5つ)¥13,000/谷中 松野屋
『谷中 松野屋』オリジナルの“スレッドライン”トートは、誕生から四半世紀がたつ。「シンプルで使いやすく、丈夫で直立することが絶対条件」という社長の松野弘さん。自らミシンを踏み帆布を縫い、実際に使って改良を重ねてきた。持ち手は鋲(びょう)を打って補強し、開口部は真ん中に“挟みナスカン”をつけてほどよく閉じられるように。ポケットの膨らみかげんも、ものが入れやすく取り出しやすい。そのちょっとした工夫の数々が、ほかにはない使い心地につながっている。
 20代の4年間、京都の帆布店で鞄づくりを学びながらも、メイドインUSAのアウトドアグッズに憧れていた松野さんは「どこのまねでも、アメリカのコピーでもない、日本のヘビーデューティをつくりたい」との思いが募り、このバッグをデザインした。特にポケットがたくさんついたツールトートは、日本の道具袋にヒントを得たというもの。岡山の国産帆布を、長年の付き合いになる職人さんが手作業で裁断し、ミシンで縫い上げる。
 アウトドアや旅行用として、もちろん日常使いにも。年齢性別を問わず、愛用者の多いロングセラーに。

How to buy

谷中 松野屋

’45年に創業し、現在は日常の暮らしに根ざした昔ながらの荒物や、ほうき、かごといった自然素材の道具、ベーシックな雑貨などを扱っている。スレッドラインをはじめとしたオリジナルも手がけ、長く使い続けられるものを提案。
東京都荒川区西日暮里3の14の14 ☎03・3823・7441 11:00〜19:00(土・日曜、祝日は
10:00〜) ㊡火曜(祝日は営業) www.yanakamatsunoya.jp

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