自動給餌器でフードは準備されていますが、アランはなぜか、ママを起こします。かなりしつこく、かなり必死に。
まだ寝ていたいママの足を甘噛みしたり、前足でトントンしたり。
そして起こした後は「こっちに来て!」とキッチンに誘導。そこでカリカリを食べているところを見ていて欲しいらしいのです。
「アラン、一人で食べてもいいんだよ」。
ママは眠い目をこすりながら、食事中のアランのしっぽの付け根あたりをトントン軽く叩いて、応援(笑)。アランはうれしそうにプルルルルとのどを鳴らしてカリカリを食べます。
そしてそのあと。
ママはもう二度寝には中途半端な時間だし、目がさえてしまったのでそのまま起きてニュースを見たり、朝ごはんを準備。
アランの姿が見えないなあと思っていたら、いつのまにか、自分だけ寝室に戻って、二度寝。
うらやましいというか、なんだか理不尽な気持ちになります(笑)。