大人ならではの新鮮レシピ。ちょうどいいフェミニンは"色"から生まれる 五選

「素材が豊富になる冬は、大人が色をまとうのにちょうどいい季節」と語る、エクラ世代に大人気のスタイリスト・大草直子さん。色使いでつくり上げる、大人にちょうどいいフェミニンスタイルを新たに発見して!
スタイリスト 大草直子さん
’72年生まれ 東京都出身。大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。雑誌の編集に携わったのち独立し、ファッション誌、新聞、カタログを中心にスタイリングをこなすかたわら、イベント出演や執筆業にも精力的に取り組む。著書『大草直子のSTYLING&IDEA』(講談社)ほか多数。インスタグラム@naokookusaも人気。
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1.色のトーンを整えるだけで、女性らしさも引き出せる
「このスタイリングの色使いは、絵の具でたとえるなら、グリーン、白、ブルーにそれぞれグレーを加えた色み。濃度を合わせ、グレーみを帯びている色みで整えました。どこかノスタルジックなムードのコートをメインに色を重ね、色みを集約したファンシーツイードのパンプスで全身に統一感を。温度感は低めな配色ですが、冬ならではの素材の表情が温かみを添え、大人の女性をほんわりと輝かせます」。

コート¥160,000/デザインワークス ドゥ・コート銀座店(デザインワークス) ニット¥42,000/リンク・セオリー・ジャパン(セオリーリュクス) デニムパンツ¥23,000/ゲストリスト(アッパーハイツ) バングル¥68,000/バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター(スカイ ブルー ホーク) チェーンブレスレット¥29,000/ヴェルメイユ パー イエナ 日本橋店(ラバー) グローブ¥26,000/ロンハーマン(ロンハーマン) バッグ¥17,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(ファブリックコペンハーゲン) 靴¥110,000/ドゥロワー 日本橋店(マノロ ブラニク)
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