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専業主婦からポーラセーツのインストラクターに!【「自宅サロン」で輝くJマダムたち】
一大決心をして、周囲の越えに押されて……。さまざまなきっかけで大人になってから好きなことに出会い、極めていくうちに自宅でサロンを開いて活躍しているアラフィー女性が増えてきている。鈴木さんもポーラセーツの魅力にハマったことをきっかけに、自宅サロンを開業を成し遂げたひとり。開業までの経緯や現状、将来についてを伺いました。
チョコレート歴21年! 周囲の声が高まりサロンを開業【「自宅サロン」で輝くJマダムたち】
チョコレート製作
チョコレート歴21年。周囲の声が高まり、昨年サロンを開業

礒辺美樹さん(No.65 ショコラティエ・51歳)
周囲に自宅サロンを開く友人が多く、昨年末はグルーデコとアロマを専門とするふたりと一緒にイベントを企画し、大盛況!
「チョコレートは数ある洋菓子の中でもちょっと別格で、手間もかかるし時間もかかるしで好き嫌いがはっきり分かれるジャンル。私は見事にハマったタイプでした(笑)。できあがったチョコレートはまるで宝石のようにキラキラして美しい! ずっと見ていたいほど惚れ込んでしまい、講師のショコラティエがプライベートでやっていた販売を手伝うようになりました」
クリスマスやバレンタインなど大量の注文が入る時期に日参して、プロと一緒にチョコレートを作る。子供が生まれても赤ちゃんを背負って通っていたというから、礒辺さんのチョコレート愛は半端ない。自分でもよくチョコレートを作り、ちょっとした手みやげやお礼などで周囲にさしあげていた。「ただチョコレートを作ることが楽しくて自分のためにしていたことですが、40歳のころ、ママ友からぜひ売ってほしいといわれて。え、私が作ったチョコを買ってくれるの?と、とても驚きました。申しわけないので材料費だけいただいたのですが、それ以来、オーダーを受けてお譲りするという機会が増えていきました」
46歳でマクロビの勉強を始めると、乳製品アレルギーのある人などからマクロビでチョコレートを作れないかと問い合わせがくるように。
「試行錯誤を繰り返して、生クリームのかわりにカシューナッツクリームを使うなどオリジナルのレシピを開発しました。フェイスブックにのせたらオーダーが入るようになり、作り方を教えてほしいという声も多くいただいたので、昨年ビーガンチョコレートのサロンを開くことにしました。かつてキッチンをリフォームする際、いつかお料理教室を開けるといいなと思って広々としたアイランド型にしていたのですが、思いがけず今、チョコレートのサロンで役立っています。好きなことをして皆さんに喜んでいただけるなんて、私は幸せ者です!」





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カービングに惚れ一直線! バンコクで経験を積み、講師を育てるほどに【「自宅サロン」で輝くJマダムたち】
一大決心をして、周囲の越えに押されて……。さまざまなきっかけで大人になってから好きなことに出会い、極めていくうちに自宅でサロンを開いて活躍しているアラフィー女性が増えてきている。カービング教室を主宰する柴田さんは、35歳のときにタイで「カービング」に出会ってから熱中するようになり、今では柴田さんの元から独立した講師を育てるまでに。これまでの経緯や現状、将来について伺いました。
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工夫を重ねて進化中!流行にアンテナを張って新しいアレンジを考案【「自宅サロン」で輝くJマダムたち】
一大決心をして、周囲の越えに押されて……。さまざまなきっかけで大人になってから好きなことに出会い、極めていくうちに自宅でサロンを開いて活躍しているアラフィー女性が増えてきている。フラワーデザイナーの花田さんは、資格を取得したのちに自宅サロンを開設。サロン開設のきっかけや現状、将来についてを伺いました。
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常に最新のトレンドと技術を追い、自分のペースでネイルサロンを11年継続【「自宅サロン」で輝くJマダムたち】
一大決心をして、周囲の越えに押されて……。さまざまなきっかけで大人になってから好きなことに出会い、極めていくうちに自宅でサロンを開いて活躍しているアラフィー女性が増えてきている。ジェルネイリストの山本さんは、家族や自身の体調の変化に応じてペースを調整しながら自宅に構えるサロンを11年間運営。彼女の開業までの経緯や現状についてをご紹介します。
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「開業まで何年かかる?」「どうやって集客する?」etc.Jマダムたちの自宅サロン事情Q&A
一大決心をして、周囲の越えに押されて……。さまざまなきっかけで大人になってから好きなことに出会い、極めていくうちに自宅でサロンを開いて活躍しているアラフィー女性が増えてきている。しかし、いざ始めるにしても開業までの期間の目安、得られる収入、集客方法など気になる点もさまざま。そこで、自宅サロンを構えたことのあるアラフィー女性たちに自宅サロンの事情をリサーチ!
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50代のお悩みに、少女漫画家 一条ゆかり先生がお答え!
今年、画業60周年を迎える少女漫画界のレジェンド・一条ゆかり先生。この2月には、初めての塗り絵ブック『一条ゆかりポストカードBOOK 塗り絵倶楽部』と、金言集第二弾『男で受けた傷を食で癒すとデブだけが残る』(電子書籍限定)の二冊を同時発売し、話題となっています。75歳になった今もポジディブに人生を楽しみ、いつまでも若々しい一条先生。読者からのお悩みにも痛いところをと突きまくり、その切れ味鋭い回答にドキッとしたり、爆笑したり。一条哲学のエッセンスが学べるはずです!!
50代のお悩み
2025年3月21日
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【「NPO法人」を立ち上げるってどういうこと?】エクラ 華組の山口りえさん「子供たち、お母さん、そして、音楽家たちのための活動を」
社会活動でよく耳にするのがNPOという単語。なんとエクラ華組にもNPO法人代表が! NPO法人音育プレママパーティ代表理事として、音楽を軸に活動を続ける山口りえさんに話を聞いた。
50代のお悩み
2025年3月16日
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【「NPO法人」を立ち上げるってどういうこと?】「社会を変えていく力がある」NPO法人の立ち上げ&運営とは?
社会活動でよく耳にするのがNPOという単語。「Non-Profit Organization」の略称で、日本語では「非営利組織」という意味。NPO法人の設立方法や、実際の運営について、東京ボランティア・市民活動センター相談担当専門員の森 玲子さんが紹介する。
50代のお悩み
2025年3月16日
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【次の世代のためにできること】ファッションのもつポジティブな力を社会問題につなげる「+IPPO PROJECT」
自分ができることと真摯に向き合っている女性へのインタビュー。今回は、児童虐待や貧困による教育環境の悪化をサポートするために立ち上げた、+IPPO PROJECT4名に話を聞いた。
50代のお悩み
2025年3月14日
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【次の世代のためにできること】田辺三千代さん、食を彩るサステイナブルな“紙の器”を発案
社会がもっとよくなるために、自分ができることと真摯に向き合っている女性へのインタビュー。今回は、紙の器を発案した「WASARA」「FANO」プロデューサー田辺三千代さんに話を聞いた。
50代のお悩み
2025年3月13日
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