千吉良恵子発、リフトアップの「たるみ消しチーク」テク 五選

アラフィーの最大の肌悩みはなんといっても「たるみ」。その「たるみ」を解決してくれる「チーク」が苦手という悩みをもっている人が多いのも事実。その両方の悩みを解決し、入れるだけで下がった肌がキュッとアップしてくれるのが、テクいらずの千吉良流チーク。奥からハリが蘇る「仕込みチーク」と、たるみをカムフラージュする「引き上げチーク」のリフトアップ効果にメイクをするのが俄然楽しくなる!
メイクアップアーティスト 千吉良恵子さん
洗練された上品なメイク提案は、エクラをはじめ、各女性誌で大人気。チークの匠と称される簡単で効果抜群のテクニックは、アラフィー必見!
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1.練りチークとリキッドファンデーションを
混ぜてポンポンと3点のせる
手持ちのリキッドファンデーションと混ぜた練りチークを、薬指の第1関節くらいまでとり、黒目の外側ラインから頰骨に沿って外側に斜め上に向かって3点置き。ファンデーションと混ぜることで、より肌と一体化する。
2.置いた3点を指で
楕円形になじませる
1のテクで3点に並べて置いたチークを、指先でつなげるようにしながら、楕円形にとんとんとんと優しいタッチで肌になじませていく。なじませる範囲は3点を置いた位置が目安。そこから広げなくても大丈夫。

3.チークの境目をスポンジで
ひとなぞりし、溶け込ませる
指でぼかしただけでは、チークが肌から浮く可能性も。最後に何もついていないスポンジで、チークのアウトラインを軽いタッチでひとなぞり。チークの境目がより肌になじんで内側からの自然なツヤとハリ感を演出できる。

4.黒目の中心から外側に
上下に半円ずつ1〜2刷毛
濃い色のチークを太めブラシにとり、黒目の中心から仕込みチークで入れた場所を覆うように、上下にそれぞれ半円を描くようにパウダーチークをふわっと重ねる。仕込みチークが入っているので1〜2回で十分。パウダーを重ねることで、チークの持ちも断然アップする。

5.上側だけシュッと45度の
ストレートラインを入れる
パレット中央の淡いチークを付属のブラシにとり、チークの上側に黒目の中心から目じりに向かって45度の角度にすっとひと刷毛。これが引き上げチークの一番のポイント。肌全体の印象はもちろん、目もとのたるみもキュッと引き上がって、効果絶大!

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