<夫の“あるある態度”対処法①>アドバイスを聞いてほしい!【夫と100歳まで平和に暮らす方法】

夫の性格によって、心を動かされるキーワードやウザがられるポイントは異なるもの。夫にアドバイスを聞いてもらうための対処法を、「上司」「無関心」「お調子者」のタイプ別に、夫婦問題カウンセラーの高草木先生が解説。

>>まずはこちらの記事をチェック!

あなたの夫は何タイプ?タイプ別の特徴をご紹介

【CASE1】この先も健康でいてほしいから!アドバイスを聞いてほしい

夫にアドバイスを聞いてほしい

タイプ別対策は…

【A.上司タイプ】数字を含む正しい情報で健康体に導く

上司タイプの夫への対策

健康には気を遣うが、「野菜ジュースを飲んでいれば大丈夫」など、偏った知識で健康になったつもりでいるのがAタイプ。「〇〇には体脂肪を減らす成分が〇㎎も含まれてる」など、数字を含めた正しい情報を提供して健康な体へと導こう。「おなかが出てきた」など、体型の劣化を指摘すると突然腹筋を始めるような、わかりやすい性格も利用して。

【B.無関心タイプ】時には突き離して、自分で考えさせる

無関心タイプの夫への対策

「わかってるけど、人からいわれるとやりたくなくなる」、こんな天邪鬼な部分をもつのがBタイプ。心から納得しないと行動に移せない性格なので、健康についてくどくどいうのはNG。むしろ「どんどん食べて、どんどん不健康になったら? あとで苦しむのはあなたなんだから」と少し突き離し、自分の中で考えさせる方向にもっていくのが得策。

【C.お調子者タイプ】旬の健康ネタで夫の興味を刺激する

お調子者タイプの夫への対策

根拠もないのに「自分は体が強い」と楽観的に思い込む半面、健康診断でコレステロールの数値が悪かったりすると、「俺、死んじゃうかも!?」と大騒ぎして落ち込む傾向が。そんな機会を逃さず、「今、悪玉コレステロールには××がいいって」など旬の健康情報を伝えると、飛びついてくる。流行(はや)りものに対する感度の高さを大いに利用すべし。

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