【番外編】ラリックのやわらかな光に魅了されて@東京都庭園美術館

年に一度、建物自体の魅力を味わい 写真にも残せると聞いて訪れた庭園美術館。思いがけずルネ・ラリックに出会えて感動。豊かな時間を堪能できました。
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なんだろう?この空気感。薄いみどりがかった青のような、白のような部屋の印象
写真を載せすぎてしまっては、実際に行く予定の方に申し訳ないと思いつつも、何もかも素敵すぎて、載せずにはいられない写真の数々。

薄暗く、ひんやりと湿度の高い各部屋には、そこかしこに、愛して建てられた痕跡が。

あぁ、こんな風に建物を建てられるなんて、なんてロマンティックなんだろう。

歴史には興味が薄い私が、唯一、この頃の建物にかける建築家や建築士の想いを『尊い』と、鳥肌がたつ思いで拝見しました。
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エントランス。きちんと、正確に。淡々と。
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天井のデザインが、左右対称の美しさを際立たせて
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実際の端麗さは圧巻。室内側から。
■ルネ・ラリック(René Lalique, 1860‒1945)
ジュエリー・デザイナー、ガラス工芸家。シャンパーニュ地方マルヌ県アイ生まれ。素材の価値よりも作品の造形性を重視し、半貴石やガラス、角材などを積極的に用いて、植物、昆虫、裸婦などをモチーフとした象徴的なジュエリーを作り出し、アール・ヌーヴォー・ジュエリーのスタイルを確立した第一人者。(出展:東京都庭園美術館HPより)
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オレンジに映えるアイボリー❤️
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中庭の緑が映えるダイニング❤️おいしいに決まってる
愛されて造られたものは、やはり美しい。

床のタイルの美しさ。

通気孔のデザインの優雅さ。

光と影を活かす室内装飾。

そこにひっそりと展示されたラリック。

感動した。
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ラリックさま❤️この乳白色がたまらない
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きゃー、大好き❤️❤️❤️この空気感
混んでいなかったので、3周もしてしまいました。

階段や部屋の壁に触れないように、見守るスタッフの方の数の多さにも驚きました。

さすが、国の重要文化財だけあって、温度、湿度計測器が設置されしっかり保全されていました。
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廊下の明かりも素敵。天井に反射する光もロマン❤️
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階段手前の装飾と階段。落ち着く配分。
新館にも展示ルームやカフェがあり、本館との繋ぎ部分に、新しいものと古いものとを融合させる渡り廊下が施されていて、こういったところも、夢の中から現実に引き戻されない工夫を感じられました。
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お庭からの光景❤️夕陽を浴びて
緊急事態宣言前に見に行ったけれど、素晴らしい芸術を見る機会が減ったり、チャンスを逃す方も多いと思う。

自粛することで、早く平和が訪れることを祈って。
※残念ながら、現在、東京都庭園美術館は休館中ですので、再開はHPで確認してくださいね。
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おまけ:子供たちが拾って捧げたであろう、松ぼっくりの大きいこと。想いが素朴
さかぽん

さかぽん

東京都在住。フリーランスのエステティシャン。主人と二人暮らし。人を喜ばせることが好き。

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