コロナ禍もあり数年振りに美術館へ行きました。ゴッホ作「ひまわり」を収蔵し常時鑑賞できるSOMPO 美術館で開催中の「ランス美術館コレクション 風景画のはじまり コローから印象派へ」展を鑑賞してきました。
ランス美術館はフランス、シャンパーニュ地方にある美術館で、フランス国内ではルーヴル美術館に次いでコローの作品を所蔵し、19世紀の風景画を多く展示しています。現在は改修工事中で、その期間中に世界の美術館に所蔵品を貸し出しています。今回展示されている風景画は、柔らかなタッチで穏やかな作品が多かったです。それぞれの画家達が戸外制作を通じてその感性豊かな表現で描いたフランスの自然に、思わず見入ってしまいました。
9月12日(日)まで開催中です。
ランス美術館はフランス、シャンパーニュ地方にある美術館で、フランス国内ではルーヴル美術館に次いでコローの作品を所蔵し、19世紀の風景画を多く展示しています。現在は改修工事中で、その期間中に世界の美術館に所蔵品を貸し出しています。今回展示されている風景画は、柔らかなタッチで穏やかな作品が多かったです。それぞれの画家達が戸外制作を通じてその感性豊かな表現で描いたフランスの自然に、思わず見入ってしまいました。
9月12日(日)まで開催中です。
