今年初めて友人からご縁を頂いて
東京 早稲田にあります
穴八幡宮(あなはちまんぐう)へお参りに伺いました。
穴八幡宮はお金の神様
といわれており、
会社経営や、コンサルタントに関わる方々などに人気とか。
そして、そこでお分けいただくのが
「一陽来復御守(いちようらいふくおまもり)」と
呼ばれる
金融融通のお守り。
毎年、12月22日~2月3日までしか販売しておりません。
そして、最も特徴的なのは
このお札を家につけるのは、年に3回しかないということ。
この日を逃すと、また来年までおまつりできないのです。
今年の場合
2021年 冬至(12/22)
2021年 大晦日(12/31)
2022年 節分(2/3)
しかも、日付の変わる瞬間、24時ちょうどに貼らなくてはならないのです。
つまり、、、
2021年の 冬至 12/22 24:00
2021年の 大晦日 12/31 24:00
2022年の 節分 2/3 24:00
が正解です。
ここをよく間違えてしまいがちなのですが
一度覚えてしまえばなるほど、です!
そして、毎年お札の向きも変わります。
その年の恵方にお札が向くようにするのです。
今年の恵方は北北西。
なのでその真向いの壁の高い位置に貼り付けます。
お札は和紙で出来ていますので
ガムテープや両面テープなど
粘着テープをお札の裏側に直接貼って、壁に貼り付けます。
そして、ここでもポイントが!
絶対に剥がれないように貼り付けること!
1年間、ずっと剥がれないように
しっかりと貼り付けることが大事です。
もしも剝がれてしまったら、、、
もうそのお札は貼ることはできません。
穴八幡宮にお戻しに行ってください。
その年の恵方や、貼りかたの詳しい説明については
お札を買うときに一緒に説明書をくださいますので
安心してくださいね。