ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ

卒入学式のお洋服、を検討されている方に一例として。 そして卒業のご挨拶。
こんちにちは、ちゃろえです。
この度チームJマダムを卒業するにあたり、最後に記事を1本。

昨年のことにはなるのですが、
息子の卒入学、何を着ていこう?と考え始めたのが1月くらいだったでしょうか。
着物も素敵だけど、私にはちょっとハードルが高い。
では何か新たに買おうか?でも何を??と迷っているとき、Allons-yさんを知り、
プロに相談してみるのもありかもと、来店申込をしました。

望月律子さんの世界がぎゅっと詰まった空間

扉を開けた瞬間から素敵な空間にうっとり。
  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_1-1

お話ししながらどんどん試着!
こんな感じが似合いそうというものを試着させていただき、イメージを具体化していきました。
  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_2-1

  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_2-2

  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_2-3

  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_3-1

    中を黒レースで

  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_3-2

    手持ちのブラウスをINにして

  • ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_3-3

    手持ちのグレーのワンピースと

最終的に選んだのは、ちょっと息子とリンクするような黒のジャケット、シルバーのパンツとアクセサリーです。
ちょっと黒は自分の中では苦手意識あったのですが、望月さんとお話し、鏡の中の自分を見たら、納得して自分にOK出せました。そして、パンツはサイズはジャストサイズ!
アクセサリーは、自分では選ばないタイプでしたし、卒業式という場にはどうかな?と思ったのですが、これをどう思うかは、学校や他人ではなく結局のところ自分だけ。 
「良し!」としました。
お洋服を決めた後は、望月さんと色々なお話を。お話をしてみたら同世代!
予約制なので時間の限り、お洋服に関して質問もでき、このサロンの立ち上げのお話や、この場所に対する想いなどもおうかがいすることができました。素敵な方です。

そして、その場で決済をして、その日は帰り、実際のお洋服は着用する2日前に受領しました。
当日は、着用したそのまま、同封いただいた袋に入れて宅配にて期日までに送ればOK。
とても便利でした。

沢山のハレの日を旅してきた服を借りるということ。

私は、ここのお洋服たち、本当に幸せな服だなと思いました。
購入後、一回着用するかしないかで、クローゼットにずっとしまわれたままになる服も、
世には沢山ある中、望月さんに選ばれ、Allons-yから、お客様の「ハレの日」「ちょっとおしゃれしたい日」に旅立ち、沢山の笑顔や喜びをともに経験してまた戻ってくる・・・。
目に見えない世界はよくわかりませんが、間違いなくハッピーオーラがついてくると感じました。
何より、当日、これを着て笑顔でいる自分の姿が簡単に想像できたのです。
様々な選択肢があり、絶対的な正解はありませんが、本人が納得し、気後れすることなくその日、その時間を過ごせたら、それがその人の正解なのではないでしょうか。

ジャケット、パンツ、アクセサリーをレンタルして、お支払いした額。
26,400円也。

これをどう見るかですが、
同世代のプロにしっかり見ていただいて、日頃の自分の言うに言えないファッションの悩みなども丸っと相談できるのは本当に心強かったこと、また、その後の保管や面倒なことは一切なく、我が家のクローゼットの肥やしや今後の悩みの種になることもなく、次の誰かの特別な場にリレーして行くこと等々、総じて、私は喜んでお支払いできました!

次に着用される方も幸せな時間を過ごされますように

ハレの日の服をどう選ぶ? スタイリスト望月律子さんのAllons-yへ_1_4
卒業式当日
私は今回3点お借りし、子の成長やこれまでのことを振り返り実に感慨深くそして嬉しい時間をこの服と過ごし、感謝を込めて返却しました。

望月さんによると、ご利用される方は、卒業式、入学式のほか、七五三やお宮参り、同窓会やパーティ、久しぶりに会う方との特別な時間のためなど、目的も様々。
さらに、手持ちに合わせての提案のほか、日頃のファッション全般についての相談、直近トレンド情報など、可能な限り教えていただけます。
詳しくはHPをご確認くださいね♡
この記事が、いつか誰かのお役に立てたなら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

最後に~卒業のご挨拶~

編集部の皆様、貴重な機会をいただきありがとうございました。
ターゲットとなる世代の女性に向けて、企画を練り、紙面に仕上げていくまでの一端を垣間見ることができ、参加してみて初めて紙面の1ページ1ページが本当に貴重に思え、大切に読むようになりました。また、紙面に何度か掲載いただいたことも、とても良い思い出です。

また、ブログ記事を読んでくださった皆様にもお礼申し上げます。
ブログが始まり、誰に向かって、なんのために、そして何を発信してくのか。また、自分にとってそれが「快いこと」なのかどうか考える機会となりましたし、素晴らしい経験をさせていただきました。

今後は一読者としてeclat編集部と新たなチームJマダムの皆様のご活躍をお祈りいたします。
ありがとうございました。

ちゃろえ
ちゃろえ

ちゃろえ

千葉県在住の会社員。関西出身の夫と一人息子の3人暮らし。昔から旅行と図書館が大好きです。日々の暮らしの事、読んでみて&行ってみて感動したことをつづっていきたいと思っています。

What's New

Feature
Ranking
Follow Us