アフタヌーンティーと桜の日♪

「人生であと何回桜が見られるのだろう」と思うようになったのはいつの頃からだったか。 (「人生であと何回美味しいものを食べられるのか」という思いも常にありますが・笑)
桜の終わる頃、まん防でしばらく会っていなかった友人とアフタヌーンティーに行ってきました。
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ガラス越しにJR大阪駅のホームを見下ろす都心の真ん中のロケーション。ゆったりしたソファ席でおしゃべりに花が咲きます。

こちらbillsさんは、オーストラリアのシドニー発とのこと、カジュアルで明るく親しみやすい雰囲気。お値段もリーズナブルです♪
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コロナ太りを経て、筋トレに目覚めたという共通点を持つ2人。5キロ減量の努力がたとえ水の泡となろうとも、今日ばかりはスイーツを食べまくる決意です。

さらに、私はお昼から禁断のシャンパンフリーフロー付き。お酒を飲まない友人を前に、自分だけ飲むなんてひどいことができるのも、長年の信頼と実績ゆえなのです・笑
上段は、マンゴーのパブロバ、エスプレッソパンナコッタ、ブルーベリーフィナンシェ。
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中段は、苺のタルト、ラズベリーのパート・ド・フリュイ、ピーナッツ・シューパン。

下段は、七味マスカルポーネのポレンタ、チーズビスケット&生ハム、クラブロール。

スコーンとパンケーキ。
紅茶とハーブティーもフリーフローです。
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    マンゴーのパブロバ

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    苺のタルト

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    ビルカール・サルモン ナチュール

シャンパンの名前は絶対に覚えられないので写真を撮りました・笑 甘辛どちらにも合って、いつまでも飲める軽やかな味わい。
公爵夫人、アンナ・マリアが始めたアフタヌーンティー。19世紀のイギリスでは晩餐が21時スタートだったので、小腹を満たすために必要だったのだそう。
これだけ食べて、夜遅くからまたディナーとは、恐るべし英国貴婦人…。現代社会ではジムのトレーナーさんにブチ切れされそうです。
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2時間たっぷり満喫した後は、カロリー消費がてら、名残りの桜を探して散策に。二駅歩けば大坂城を望む桜ノ宮です。
美味しいものも、桜も、また今年も友と一緒に楽しむことができたうれしい午後でした。
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(おまけ)昔から、桜色に近いモーブが好きで、気がつけばこんなに小物が集まっていました。去りゆく桜を惜しみつつ、モーブを取り入れてみたいこの頃です。
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stella

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神戸出身・大阪府在住の会社員です。おいしいご飯とお酒、Jazzライブ、アートや街角の風景、インテリア雑貨などなど、幸せな気持ちをくれるモノやコトをあれこれお届けできればと思います。

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