ゴールデンウィーク、我が家が向かったのは栃木県。今回は、日光についてご紹介します。
早朝出発し、まず向かったのは益子陶器市。
こちらは、後日ブログに書きたいと思います。
そして、午後からは日光へ向かいました。
残念ながら、この日は午後から雨模様。
初めての日光は、肌寒く雨の中での観光となりました。
初めて伺った『日光東照宮』。
子どもたちは、行ったことがあるとブーブー言ってましたが(苦笑)、お付き合いしてもらいました。
日光東照宮は、徳川家康の遺言により2代将軍秀忠が造営、3代将軍家光により改築されました。
江戸城(現在の皇居)の真北にあり、北の守りを固める重要な位置にあります。
様々な手法を用い、運気良く、大地のエネルギーがみなぎる場所に造られたパワースポットとなっています。
彫物大工だけでも39万人が全国から集められ、
腕を競い合ったそう。
至る所に素晴らしい彫刻が見受けられ、それはそれは圧巻!!
まるで美術館にいるかのようでした。
陽明門
【陽明門・ようめいもん】(国宝)
おびただしい数の彫刻で覆われ、しばらく見惚れてしまうほどの作品でした。
豪華過ぎてしばし呆然…
一日中見ていて飽きないことから「日暮御門」と称されているとか。
納得です!
三神庫
神厩舎。「見ざる・言わざる・聞かざる」
神厩舎
【神厩舎・しんきゅうしゃ】
猿の彫刻があり、人間の一生が風刺されています。
三猿の「見ざる、言わざる、聞かざる」は有名ですよね。
「幼少期には悪事を見ない、言わない、聞かない方がいい」
つまり、
「自分に不都合なことは見ない、言わない、聞かない方がいい」
「純真で幼いうちは、良いものだけ与えよ。良いものを身につけておけば、悪いものに対しても正しい判断や行動ができる」
という教えだそう。
眠り猫
【眠り猫・ねむりねこ】(国宝)
家康が眠る奥宮への入り口にあります。
左甚五郎(ひだり じんごろう)作と伝えられています。
左甚五郎は、江戸時代の伝説的な彫刻職人だそう。
彼の作品は全国に100箇所近くあり、あまりにもリアルなため、いろんな伝説があるようです。
家康の干支である虎(寅)もたくさん彫られています。
が、なぜ、家康の眠る奥宮の入り口に「眠り猫」なのか?
諸説あるようですが、この作品が彫られた家光時代は、久々に迎えた安定期。
徳川幕府の平和と安定を願い、この小さな猫に表現してみせたそうです。
そして、眠っているのではなく、実は寝たふりをして敵を油断させ、いつでも飛びかかれるように待ち構えているんだとか?
奥宮宝塔、徳川家康のお墓
【奥宮宝塔】
眠り猫の下をくぐって門を抜けていくと、石廊下、長い階段が。
その先にあるのが、徳川家康の御墓所、奥宮宝塔です。
立派な造りで、ちょっと、ぞわぞわしました。
ここに家康が眠っているなんて!って…
人の流れに乗って歩かなければいけず、立ち止まることが出来なかったのが残念。
しばらく見ていたかったなぁ。
お墓を撮影するのも少し気が引けましたが、何かパワーがもらえる気がして、撮らせていただきました。
五重塔
【五重塔・ごじゅうのとう】
初層に鎮座している3体の神獣。
それぞれの干支、
虎(寅)→家康
卯→2代将軍、秀忠
辰→3代将軍、家光
だそうです。
本当に、雨だったのが残念…
近くまで行き、じっくり見てみたかったなぁ。
歴史に疎いワタシ。
実は、このブログを書くにあたり、日光東照宮について調べてみました。
いろんな情報を読んでいて、面白いなぁーと思い、ブログを書く手が止まってしまったほど。
歴女の方々の、はまる気持ちが分かった気がします!
日光の社寺は、二社一寺(にしゃいちじ)と称され、日光東照宮、日光二荒山神社、日光三輪王寺とあります。
今回、東照宮しか回れませんでしたが、
また機会作り、時間をかけて全てを訪れてみたいと強く思いました。
次こそは、あらゆる彫刻を確認してみたいと思います。
中禅寺湖
東照宮へ向かう前に立ち寄った『中禅寺湖』。
こちらも、こんなに大きい湖だったなんて!と感動しました。
華厳の滝
そして、『華厳の滝』。
霧で見れないこともあるようですが、小雨の中でしたが見ることが出来ました。
でも、寒くて寒くて、すぐ退散しちゃいましたけどね…