靴は自分らしさを映し出す鏡。私が「マノロ ブラニク」を愛する理由

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美しいフォルムや色、華やかなきらめき、吸いつくような履き心地のよさ。すべてが計算されたマノロ ブラニクの靴は、一瞬で人を惹きつける個性を放ちながら、クラシカルでタイムレスさをあわせもつ稀有(けう)な存在。おしゃれ賢者たちがこの靴に魅了される理由とは? 短期集中連載の第1回はモデルの富岡佳子さんが登場。

vol.1 富岡佳子さん(モデル)

〈ビジューシューズ〉

「アイコンといえるビジューつきデザインは、華やかで女らしさがあるのに多才な女性らしさと、上品さを感じさせてくれます。スカートと合わせたときは主役級の存在感を発揮しますが、パンツではすそからビジューがのぞくことで美しい気配が漂い、脇役としても洗練されたたたずまいがあります。ビジューの位置が完璧に計算されているからどんな服にも合わせやすい。履いていると必ずほめられる一足です」

サテンとビジューの正装感でパンツスタイルをドレスアップ

サテンとビジューの正装感でパンツスタイルをドレスアップ

フロントにシェルクリスタルをあしらったサテン素材のブラックブーティは、レザー素材とは違う柔らかさとエレガントさをパンツスタイルに与えてくれる。高めのヒールながらも、接地面が広いフレア状のヒールにより安定感がよく、ポインテッドトゥでも疲れにくい。着こなしに華やぎを与えてくれる存在感は唯一無二。
「カンティータ」靴(9)¥227,700/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク) ケープコート¥143,000・ニット¥75,900/シクラス パンツ¥64,900/ドゥロワー 二子玉川店(ドゥロワー)

マノロ ブラニク ビジューシューズ
❶・❺アーモンドトゥにデコラティブなビジューをあしらったバックルが美しいアイコン「ハンギシ」。心ときめくつややかなサテンは、鮮やかなグリーンやシックなグレーなどカラーバリエーションの多さも魅力。「ハンギシ」靴(1)各¥174,900・❷細いストラップ部分に小さなスクエア型ビジューをさりげなく。「クリーナ」靴(1)¥165,000・❸・❻マスタードと、ボルドーがかったブラウンのフラットパンプスは、シックなベルベット素材で秋冬の着こなしになじむ。「ハンギシ」靴(1)各¥181,500・❹男性的なオペラシューズを、ほっそりとしたフォルムとパテントでエレガントに。ビジューで華やかさもプラスして。「ピラ」靴(1)¥157,300/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

〈HIS & HERS〉

「私にとってメンズ靴ってハードルが高いんです。作り自体が硬く少しずつ育てていくイメージ。でもマノロの靴はメンズライクなデザインでも革が吸いつくように柔らかく、なめらかで履き心地が最上。フォルムに華奢さがあり、マニッシュな着こなしに取り入れても女性らしさが損なわれません。ユニセックスな着こなしが多い今の時代だからこそこのさじかげんが求められているんだと思います」

ほんのり甘口なさじかげんがワンランク上の洗練へと導く

ほんのり甘口なさじかげんがワンランク上の洗練へと導く

ウィングチップシューズのディテールとグログランリボンのレースアップのコンビネーションが、軽やかなスカートスタイルの引き締め役に。大人の女性がもつかわいげを、マノロ ブラニクらしくメンズシューズに落とし込んだ名品。マキシスカートのすそから少しだけのぞくバランスはもちろん、パンツスタイルと合わせてもちょうどいい女らしさをキープできる。
「アンダレ」靴(1)¥137,500/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク) ニット¥59,400・スカート¥137,500・リボンベルト¥28,600(3点ともドゥロワー)・ソックス¥3,300(ブルー フォレ)/以上ドゥロワー 二子玉川店

マノロ ブラニク“HIS & HERS”コレクション
メンズ靴のディテールを女性らしいムードに落とし込んだ“HIS & HERS”コレクションは、辛口派にも人気の高いデザインがそろう。
(右上)足首に添うようなフォルムと柔らかなスエード素材により、くびれを隠さず脚全体にメリハリを演出してくれる美脚ブーツ。安定感がありながらも横から見ればほっそりと見えるヒールの形状も美しい。「マイコニア」靴(5)¥171,600・(左上)アッパーの側面にゴムを配したサイドゴアが、マノロ ブラニクの手にかかれば美しい冬の一足に。冬の温かなアウターと相性のいいウール素材。「チェルダ」靴(9)¥166,100・(左下)メンズライクなディテールを官能的なポインテッドトゥのアンクルブーツに変換。足首を隠さない丈感のブラックレザーなら、冬のパンプス感覚でデイリーに着用できる。「ディルディ」靴(7)¥171,600/ブルーベル・ジャパン(マノロ ブラニク)

Yoshiko's comment

「エターナルで美しいものってコンサバなんです。だから私はマノロ ブラニクの靴に惹かれるんだと思う」と富岡さん。仕事でもプライベートでも多くの靴に足を入れてきた富岡さんが「マノロの靴のような人になりたい」と笑うほど惚れ込む。その心は「時代にもトレンドにも左右されず、決して古くならない洗練度」にあるという。

「20年前に初めて手に入れたブラックのパンプスを、いつも新鮮な気分で履き続けています。シンプルな定番でこれはすごいこと。ヒールの高さやフォルム、甲の浅さ、トゥの形など、この組み合わせしかないと思えるほど完成されたデザインは、絶対比ともいうべき美しさ。華があって女らしく、知性や品格が漂う。履くだけでデザイナーが描く世界観や理想の女性像に浸ることができます。足もとって末端だけど生き様が出てしまうもの。だからこそ侮(あなど)れないし、長く愛せる美しい靴を履きたい。私にとってマノロ ブラニクとは、そんな気持ちを託せる特別な存在なんです」
問い合わせ/ブルーベル・ジャパン[ファッション事業本部] ☎03・5413・1050

公式インスタグラム @manoloblahnik

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