春の訪れ、パンビオの季節が到来

春爛漫! 我が家のパンジーとビオラもすくすくと成長。見頃を迎えるまでの準備中です。

ウェブエクラをご覧のみなさま、こんにちは。
トラベル&ライフスタイル・フォトブロガーのizuminです。

3月ともなると、昨年の秋冬に寄せ植えをした春の花々が、一斉に勢いを増してきます。
タイトルにある“パンビオ”とは、パンジーとビオラの略称。近ごろはこの略称で呼ばれることも多いので、改めて説明してみました。

3月一週目の土曜日、天候にも恵まれたので、備忘録のための成長過程記録をシェアします。
群馬県サトウ園芸のパンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」とビオラ「ヌーヴェルヴァーグ」
春の訪れ、パンビオの季節が到来_1_2
毎年秋になると、翌年の春に向けて、パンジーとビオラの植え替え準備に取りかかります。
わりと早めに園芸店をリサーチしつつ、こだわりの品種を選び抜いて購入。

珍しい品種を開発してくれる育種家さんのたゆまぬ努力に感謝!!

気に入っている育種家さんのウェブサイトは、写真説明のある画像に一部リンク付けをしてます。ご興味のある方はチェックしてみて下さい。
群馬県サトウ園芸のパンジー「ローブ・ドゥ・アントワネット」を複数植えた寄せ植え。
  • パンジーとビオラ

    今年は紫系の色合いがメイン。パンビオのための鉢は大小合わせて10個ほど。高知県のうえた園芸もお気に入り。

  • ヒヤシンスとムスカリ

    昨年水耕栽培していたヒヤシンス。咲いた後、土に植え替えておけば翌年も咲きます。

パンジー「ドラキュラ」はNHK『趣味の園芸』などでも取り上げられています。
「エッグタルト」というネーミングもユニーク! 白い花弁と黄色が愛らしいビオラ。

気温が暖かくなるにつれて、パンビオはさらに花を咲かせていきます。
だいたい11月頃には寄せ植えを完成させ、年を越えて、約半年以上も楽しめるのも嬉しい!
イッタラのアアルトベースにパンビオを飾る。
パンビオは小さめのアアルトベースや、時にはカルティオやフルッタといったグラスに飾ることも。
パンビオは、この季節のインテリアコーディネートの花としても欠かせません。
わざわざお店で切り花を購入せずとも、気軽にテーブルを彩ることも出来るので◎

我が家の“花のある暮らし”の様子は、インスタのサブアカ(@izumanixhome)にアップしたり、メインアカ(@izumanix)のストーリーズでも時たまシェアしてます。
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東京都在住。2000年頃よりWEBサイトやブログを手掛け、一眼レフカメラを相棒に世界中を駆け抜けてきました。“色彩豊かな魅せるカラフル旅”が人生のテーマ。夫婦揃って旅好き&食いしん坊。

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