大人の心をノックする “夢中確実”なじっくり読みたい本

長めの休みがとれる夏は、非日常を感じたくなる季節。eclat9月号では、私たちをぐいぐいと引き込む傑作選、心をノックする本をピックアップしてご紹介。
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『残り全部バケーション』
伊坂幸太郎 集英社文庫 ¥560

「裏稼業をやめたい」と告白した岡田に先輩が出した条件は「適当な携帯番号の相手と友達になれたら」。実行すると相手の男が離婚寸前であることがわかり、事態は思わぬ方向へ。ユーモラスな展開と意外な着地点を楽しんで。
『異性』
角田光代・穂村 弘 河出文庫 ¥530

作家と歌人が往復書簡のように異性について意見を交換。お題は「内面か外見か」「好きだから許せるor許せない」など。男女の関心の違いや穂村さんの"気にしすぎる感性"がおもしろすぎて、友だちにもすすめて読書会を開きたくなる!
『64(ロクヨン)』
横山秀夫 文春文庫 上・下各¥640

県警広報官の三上は未解決の少女誘拐殺人事件(通称ロクヨン)をめぐる内部抗争や記者クラブとの軋轢に直面していたが、さらなる大事件が起こり……。高校生の娘の失踪問題を抱えた男が、苦悩と重圧の中で自分の道を探る姿に感動!
『村上春樹「騎士団長殺し」メッタ斬り!』
大森 望・豊﨑由美 河出書房新社 ¥740

気鋭の書評家ふたりが村上春樹の新作を思う存分語り合った! 苦言や毒舌が多発するが、それは村上作品を愛するがゆえ。丁々発止のやりとりを読んで自分の意見をいいたくなるのはもちろん、未読のかたも刺激されそう。
『みかづき』
森 絵都 集英社 ¥1,850

小学校用務員の吾郎は子供に勉強を教える才能を見込まれ、児童の母親・千明と学習塾を設立。彼女と結婚し、戦後の繁栄とともに塾も成長と、順調に思われたが。千明夫婦、娘、孫。三世代の山あり谷ありの人生は手に汗握るおもしろさ。

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