昭和レトロの葛飾柴又のぶらり散歩‼

下町情緒あふれる柴又を散策して来ました。映画「男はつらいよ」で登場してきた「街並み」「帝釈天」「矢切の渡し」「美味しい物」王道の柴又を楽しんで来ました。路地裏などにも素敵なお店がありそうでした。また、来ようと思います。
昭和レトロな駅舎「男はつらいよ」の舞台でお馴染みの柴又駅。まるでタイムスリップをしたような懐かしさを感じます。映画シーンが甦ってきます。
  • 葛飾区 柴又

    駅名標なんかいい感じです。

  • 葛飾区柴又

    「男はつらいよ」の名シーンが展示されています。

柴又
改札をぬけると寅さんがお出迎えをしてくれます。せっかくなのでを記念撮影‼暑い日だったのでTシャツに麻パンツ、スニーカー  ちょっと体育の先生⁉みたい(笑)
柴又駅から続く帝釈天の参道は明治末期から創られたそうです。レトロな街並みが、まるで映画のセットに潜り込だようです。
老舗のお食事処、お土産屋さんを横目に参道をぬけると柴又帝釈天の境内の入口立つ「二天門」に到着です。二天門は江戸時代最後の名称(坂田留吉棟梁)によって造られたそうです。帝釈天の使いとされるお猿さんの彫刻を見つけることができます。
柴又帝釈天の正式名称は「経栄山題経寺(きょえいざんだいきょうじ)」と言うお寺です。正面にみえる見事な松「瑞龍の松」がお出迎えしてくれます。「庚申の日(かのえさるのひ)」には縁日が行われてるそうです。元気をいただきました。
葛飾区 柴又 柴又駅 寅さん 柴又帝釈天 柴又帝釈天参道 江戸川河川敷 土手
帝釈天の裏手には江戸川河川敷があります。緑が鮮やかで空気が美味しいです。遠くでトランペットの練習をされている方いました。「のどかでいいなぁ~」
江戸川河川敷に「矢切の渡し」があります。江戸時代から柴又と対岸の千葉県を結ぶ渡し船だそうです。 「矢切の渡し~」歌謡曲になってましたね。現在は庚申の日のみ運行されてるそうです。庚申日ではなかったので船には乗れませんでした。残念‼
お腹もペコペコ、柴又と言えば鰻!老舗の料亭川千家さんで鰻をいただきました。川千家さんは帝釈天参道のちょうど中ほどにあります。250年の歴史があるそうです。「とても美味しかったです。」江戸時代の人々も帝釈天の参拝をして鰻や川魚同じものを食べていたと思うと考え深いです。
「高木屋老舗」の草団子をお土産にしました。店内には「男はつらいよ」の写真が飾られてました。軒下に入るとひんやりと涼やかでした。
  • 葛飾区 柴又 草団子

    包み紙いいですね

  • 高木屋

    草団子とあんこが美味しかったです。

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youkarl

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東京都在住。パ-ソナルスタイリスト。ひとり娘は独立、趣味は、暫くお休みしていたお菓子作りやトールペインティングを復活しました。エクラ世代がワクワクする事、楽しい事を自分らしく発信できたらと思ってます。

Instagram:x_xyukari

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