旅の合間に立ち寄りたい 京都“究極の麺” 五選

2017年9月13日
京都は旅の合間にさっと食べられるメニューも充実。eclat10月号では、エクラ京都班が惚れ込んだ“究極の麺”をご紹介。

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1.衹園 平安の「カラシソバ」

 にんにくを使わず、日本酒や穀物酢など、和食のような調味料で優しい味に仕上げる京都中華の人気店。名物は、洋辛子を麺にあえ、上から野菜たっぷりのあんをかけたカラシソバ。鶏ガラスープをベースにしたあんは甘ったるさや醤油辛さもなく、あっさり。鼻にツーンとくる洋辛子の辛さもクセになる。¥900(税込)

☎ 075-531-2287
東山区衹園富永町131 12:00 ~14:00、17:00 〜21:30(LO) 休水曜 カード不可
2.南禅寺 日の出うどんの「あげきざみカレーうどん」

 口コミでカレーうどんのおいしさが広まり、今では注文の8割がカレー系メニューという人気ぶり。通常はカレー粉をそのままだしに溶かし加えることが多いが、こちらでは、まず、カレー粉をラードや小麦粉と共に炒め、自家製ルーを作るそう。そのため、深みとコクが格別。辛さや具材が選べるのも魅力。¥900(税込)

☎ 075-751-9251
左京区南禅寺北ノ坊町36 11:00 〜15:00 休日曜・月曜不定休(7・8・12月は不定休) カード不可
3.岡崎 おかきたの「玉子とじうどん」

 利尻昆布と4種類の削り節からとった奥行きのある味わいのだしが自慢。手間ひま惜しまず、細めのうどんも店主自らが打ち、注文を受けてから10分以上かけてゆがかれる。玉子とじはどこにでもあるメニューながら、食べると感動。卵をとじる時に片栗粉を使うことで、想像を超えるふわとろ感を楽しめる。¥850(税込)

☎075-771-4831
左京区岡崎南御所町34 11:00 〜20:00 休火曜、第1・3・5水曜 カード不可
4.衹園 祇をん 萬屋の「ねぎうどん」

 古くから南座やお茶屋さんへも出前をしている花街で愛されるうどん屋さん。麺を覆い尽くすほど九条ネギがたっぷりのったうどんを目当てに、観光シーズンには行列ができることも。食べ始めはシャキシャキしていた九条ネギは次第に熱々のだしになじみ、くったり軟らかに。その食感の変化も楽しい。¥1,300(税込)

☎ 075-551-3409
東山区花見小路四条下ル二筋目西入ル 12:00 〜15:00、17:30 〜19:30 不定休
5.京都市役所前 晦庵 河道屋の「にしんそば」

 創業300年余りの老舗。にしんを炊くのには手間ひまを要するため、現在は、にしんの甘露煮を仕入れて出しているそば店も多いとか。3日間かけて作る自家製にしんは箸でほぐれるほど軟らかく、長年、追い足し続けているタレで炊くため、味もしっかりしみている。山の芋入りのそばもふわふわ独自の食感。¥1,300(税込)

☎075-221-2525
中京区麩屋町通三条上ル 11:00 〜19:30(LO) 休木曜

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