【50代神ヘアベストコスメ】大賞は、「コスメデコルテ」のトリートメント ヘアセラム

エクラ初の試み、「ヘア」に特化したベストコスメを選出! 大賞に選ばれたのは、コスメデコルテの「AQ ブースティング トリートメント ヘアセラム」。悩み多き50代の髪は、この逸品が変えてくれる。

ヘアコスメ大賞

コスメデコルテ AQ ブースティング トリートメント ヘアセラム

ヘアコスメ大賞

まさに本気のスキンケア発想! 髪にこそ導入美容液が効きまくる(美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん)

毛先までぬかりなく潤み、しっとりまとまる。髪の美しさはケアしだいでまだまだ育てられる!(美容家 神崎 恵さん)

年齢や季節によるダメージで扱いにくくなった髪に。プラス10秒で美髪が復活(トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん)

セルフケアで数十年ぶりに感動した逸品。髪の質感が段違い!(美容愛好家・毛髪診断士認定講師 野毛まゆりさん)

「芯まで髪質改善されるような実感が初回から得られるのには驚いた。独特のウォーターベースも使い慣れれば心地よく、大人髪ほどひと手間加えることで仕上がりがこんなに違うのかとしみじみ」(美容ジャーナリスト 齋藤 薫さん)。

「シャンプーのあと、もみ込むようになじませる髪の導入美容液。一日さらさら髪が続き、これでケアを続けていくと髪がしっかりとしてくる感覚が。髪の“質”がよくなってくるからか、ドライヤーやヘアアイロンも時短に」(トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん)。

「これでケアをしたあと、ドライヤーで乾かしたときの髪の手ざわりやしなやかさは、10代のころを彷彿させるほど。もう絶対手放せない、一生使いたい! 使うほどにそう実感するアイテム」(美容愛好家・毛髪診断士認定講師 野毛まゆりさん)。

「ストレスにさらされ続けて傷んだ髪の内部までしっかり潤いが浸透し、なめらかにつやめく!」(美容家 神崎 恵さん)。200㎖ ¥5,500

50代は、髪が美しい人が美しい。“顔の額縁”どころか、髪は「ほとんど顔」!(齋藤 薫)

エクラ世代は、髪次第でいくらでも輝ける

結論から言って、人生において50代ほど髪が重要な時はないのだろう。50代は明らかに、髪が美しい人が美しい。髪が若い人が若々しい。それも、年齢を重ねるほどに髪の重要性は高まっていくからで、印象年齢を決めるのはまさに髪。しかも髪の差が最も大きくなるのも、今。

実はこの世代、素肌の個人差はまださほど大きくないのに、髪はスタイリングの要素も加わって、個人差がとても大きくなる。だからこそ、若く見える人と老けて見える人の差が一気に広がってしまうのも、また50代と言われるのだ。ましてや、“自分に構わなくなる”と真っ先にくたびれて見えるのも、髪。その諦めが強調されてしまうのが、50代からの髪なのである。

いきなりネガティブな話ばかりになったけれど、逆に言えば、50代は髪次第でまだどうとでもなる世代。髪さえ手抜きをしなければ、いくらでも輝いていられる年齢だと言うことに、同時に気づいて欲しいのだ。もっと言うならば、50代にとって髪型は顔立ち。髪質は肌質。実際に髪がツルツルと艶やかなら、肌質もキレイに見えるというデータがある。髪型が洗練されていれば、顔立ちまであか抜ける。夏木マリさんの見事すぎる年齢不詳も、アバンギャルドな髪型によるところが大きい。顔の額縁どころか、髪はほとんど顔なのだ。

そのせいだろうか? 昨今ヘアケアにはスキンケアブランドの台頭が目立つ。髪にも顔と同じレベルの手間と先進のテクノロジーをかけたい思いの表れだろう。ましてや美容室に行くのもはばかられたコロナ禍を経て、気がつけばヘアも自分で本気のトリートメントをする習慣が生まれていた。だから今回の大賞も、ひと手間増やしてシャンプーとトリートメントの間に組み込む髪の導入美容液のような一品が選ばれている。

まるで10代の髪に戻るような感覚が、気持ちまで若返らせてくれるから。見た目だけでなく、髪の若さは内面まで若返らせてくれるのだ。50代でその快感を知ると、髪にかける比重が当然のように増してくる。その結果、ずっと輝き続ける人に。50代の髪で、これからの自分の運命が決まるのである。

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