【クレ・ド・ポー ボーテ 至高のルージュ】至高たらしめる3つのこだわりとは？

気分に合わせて「着替える」という発想とは一線を画して。誰もが自信にあふれた究極の自分を演出でき、どんなときもエンパワメントしてくれる、とことん突き詰められた厳選6色を展開。また独自の複合成分「プレシャスラケシスコンプレックスR」を、口紅に初めて配合。潤いが続き、はずむような唇へ。
全6色 各￥13,200

このルージュには運命まで変える力があることを、私たちは本能で理解する

最高峰の口紅には、クレ・ド・ポー ボーテならではの特別なストーリーが必要。「そう考えて改めて過去を振り返り、30年前にラグジュアリーを極めて生まれた“ル・ルージュ”の『女性の運命にかかわることを許されたたったひとつの口紅』というコピーに行きつきました。最高峰の口紅とはお守りのような存在で自分を高みへと導くもの。そこにこめられた不変的な想いを改めて認識し、再解釈すべく開発をスタート。まず『最高峰』とは？を徹底的に定義し直して、色、質感、仕上がり、パッケージ、スキンケア効果まで、トータルで価値を提案する至高の口紅を誕生させました」（クレ・ド・ポー ボーテ商品開発／光畑 葵さん）。

デリケートで動きの激しい唇に寄り添いながら、はっとするほど美しい仕上がりをかなえるために。「人生のパートナーになるルージュを、いっさいの妥協なく追求しました。唇の上での極上のとろけ感や、鮮やかな発色に重要なのがオイルバランス。どんなによい色材も、オイルバランスが最適でなくては生かせません。最新の知見だけでなく、資生堂に受け継がれてきた技術の蓄積も紐解き、それらの微調整を繰り返しながら組み合わせて、『最適』にたどりつくまでに7年。試作も300回以上重ねました。この『リップエンパワリング処方』が、スキンケアとメイクアップ効果を高いレベルで両立させます」（クレ・ド・ポー ボーテ研究所研究員／遠藤美紗さん）。

「古くから女性に自信と勇気をもたらしてきた宝石。その美しさと輝きは不変的なもので、トレンドに左右されることもありません。宝石を着想の源にしたのは、それが『お守り的存在』にぴったりだから。ブランドが考える、自分が輝いていると同時に周囲も輝かせるような、エネルギーにあふれた女性像にも重なります」（光畑さん）。「ダイヤモンドと24Kゴールドのきらめきを放つ、特別なオリジナル色材『ジェムカラーピグメント』を、どうフォーミュラに落とし込むか。そう考えるうち、この口紅が本物のジュエリーに思えてきたんです。センターにある美しい色材＝宝石を、『爪』に当たるオイルバランスでどう引き立たせればいいのか。そう考えて開発しました」（遠藤さん）。