春バラの季節、南仏の香り。

心地よい春を共に過ごす、軽やかなバラの香りです♡
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みなさま、こんにちは。

喧騒のゴールデンウィークを終え、ゆったりと散歩を楽しんだ週末
行く先々のお庭で咲きほこる
やわらかな春の陽ざしを浴びた色とりどりのバラを多く目にしました。

春バラの季節到来です♡

バラの香りは、憧れの南仏を思い起こさせます。

中世の雰囲気が残る南仏の港町Aigues Mortes発の
フレグランスブランド「サンタール・エ・ボーテ」より
春夏限定の香り「ローズ エクラタントゥ」が発売されました。
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そう、名前に「エクラ」が入っているのです♪

「エクラタントゥ」とは明るい・輝きといった意味で
まさに陽光に輝く春バラのイメージにぴったり!

付けたては、フルーティーで爽やかなシトロンの香りが広がり、
あとからほんのり甘いローズやホワイトフラワー、フルーツのミドルノートが、
ベースにはモテる媚薬の香りと某TVで称された
ホワイトムスク・サンタルウッドを使用しています。

ローズの香りというと甘く、重めの印象が強いのですが
こちらのローズの香りは上品で生き生きとしていて
まさに咲いているバラに鼻を近づけて香ったときのよう。

中世の雰囲気のクラシカルなパッケージも素敵で
ちょっとしたギフトにもおすすめ。
春バラの季節、南仏の香り。_1_3
オードトワレとともに、同じ香りでそろえるのは
ブランドを代表するピローミスト。
わたしは、枕だけでなく
来客前にクッションにシュッとひと吹きするなどして
ちょっとしたリネンスプレーとしても活用しています。

UVハンドクリーム(SPF40/PA+++)は
植物性オイル(水添ヤシ油)配合でありながら
さらっとした使い心地がお気に入り。
持ち運ぶにもちょうどよいサイズ(約10cm)。

纏う香りが変わると、気分も変わります。
この香りと、短い春をより軽やかに毎日過ごしたいですね。

AKI

AKI

フラワーアレンジメント講師を経て、食空間プロデューサーとして活躍中。趣味はシャンパンと着物。シャンパーニュ騎士団シュヴァリエ叙任。夫と二人暮らし。銀婚式を迎えました。東京近郊在住。

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