ちょっとコンサバが気分、富岡カジュアルの最新スタイル 五選

2017年11月1日
「ワードローブに並んでいるものは、私のスタイリングに欠かせないもの。活躍する理由のあるものばかり」と改めて話す富岡さん。今シーズンは特に、大好きなトラッドアイテムや普遍的なスタンダードアイテムががぜん多いのだそう。コンサバを基軸にすることでスタイリングを組むのがまた楽しくなったという富岡さん。深まる季節を飾る最新の5つのスタイリングを一挙ご紹介。

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1.レザーをアクセントに黒のワントーンを
つややかに華やがせて
「この秋新たに購入したダブルフェイスのブラックコートは、暖かいうえに柔らかく、ウエストをレザーベルトでマークしたりとアレンジのしやすさも気に入っています。ネイビーやグレーなどと違って、黒のワントーンはテクスチャーの異なる素材を重ねるのがシックに仕上げるコツ」。ベルトやブーツ、バッグでつややかな表革レザーを取り入れれば、大人の女性にふさわしい、クラス感ある装いに。

Coat: CINOH Skirt: CYCLAS Stole: HERMÈS Belt: JEANPAULKNOTT Bag: HERMÈS Shoes: CHEMBUR
2.冬のグレー×白コーデに揺れるピアスと
フリンジも軽やかなリズム感を添えて
地厚なエクリュのウールワンピースは、ミニマルなデザインながら深めのVネックでいや味のない女性らしさを演出。その上にライトグレーのストールをさらりとまとって、お出かけの日の装いに。「ゴールドの揺れるピアスのリッチな存在感がスタイリングの決め手。ゴールドと絶妙にマッチするブーツの美しいグレージュカラーも、おしゃれのつなぎ役を果たしてくれています」。軽やかに舞うフリンジもポイント。

Dress: BLAMINK Stole: Theory lu Earrings: TIFFANY & CO. Bag: J&M DAVIDSON Shoes: JIMMY CHOO
3.淡めカラーやファーの華やかさがポイント。
ダウンこそクラス感を
「カジュアルアイテムのダウンは、あえて真逆の視点を加えてリュクスなファーがあしらわれたものを。淡めカラーもポイントです。スポーティな素材とのかけ合わせで、ファー特有のゴージャスさも軽減されますし、このハイクラス感が大人のカジュアルスタイルをブラッシュアップしてくれます」。ニュアンスカラーのハイゲージセーターにホワイトデニムというシンプルスタイルの上にまとえば、スタイリングが完成。

Coat: WOOLRICH Knit: SLOANE Denim: CITIZENS of HUMANITY Rings: TIFFANY & CO. Bag: HERMÈS
4.旬のビッグシルエットに端正な白シャツで
メリハリを効かせて
ビッグシルエットのパーカにチェック柄ワイドパンツでトレンド感のある装いに。「旬度の高いスタイリングですが、グレーベースのワントーンに仕上げて品のよいカジュアルスタイルに落ち着かせます。スタンドカラーの白シャツをちらりとのぞかせれば、コンサバ感も加わるうえに、ビッグシルエットにメリハリが」。ふわふわのパーカは、カシミヤ素材。リュクスな素材を選ぶのも大人カジュアルを上品に仕上げるコツ。

arka: ATON Shirt: HEAVEN’S SECONDSKIN Pants: Theory lu Earrings: TASAKI Watch: IWC Ring: TIFFANY & CO. Shoes: CONVERSE
5.マキシ丈のジレがデニムスタイルを優雅にアップデート
「すっかり定番化したロングジレは上質ウールのマキシ丈を。コンシャスな袖のトップスがさらに充実した今季、ロングジレはますます活躍してくれそう。もはやリブニットはなかなかむずかしいけれど、このニットは隠したいところはゆるりと、ネックと肘から下のみがリブ仕立てといううれしいデザイン。デニムもダメージのないスタンダードなものが気分です。アニマル柄のシルクパンプスで足もとはエッジーに」

Sleeveless Coat: BLAMINK Knit: VONDEL Denim: SERGE de bleu Earrings: SOPHIE BUHAI(AP STUDIO) Ring: SOPHIE BUHAI(AP STUDIO) Shoes: DRIES VAN NOTEN

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