タイのビーチを楽しむ、ラグジュアリーな隠れ家リゾート5選

リゾート写真家 増島 実の、本当にお薦めしたいホテル タイ編

2017年12月1日
寒い日本を離れ、この冬はアジアンリゾートで休日を過ごしたい。そんな方にお薦めなのはタイの島々。いま北東モンスーンの季節にあたるタイは、蒸し暑くなくとても心地よい。でも、プーケット、サムイ、クラビなどの有名なリゾートエリアは、あまりにたくさんのホテルがあるので、どこを選べば良いのか迷いそう。そこで、ビーチの美しさやスパのメニュー、レストランの料理など全てがエクラ世代のニーズをクリアしているラグジュアリーなホテルをチョイスしてみました。メジャーなリゾートとは思えない隠れ家的なブライベート空間が、最高の休日を、約束してくれます。
タイのビーチリゾートとしては、プーケット、サムイ、クラビなどがお薦めですが、それぞれ個性的。アンダマン海に面するプーケットは弧を描く白砂のビーチが多く、クラビはライムストーンのそそり立つ崖とビーチのコントラストが面白い。タイ湾に面したサムイは、島中に点在する小さなビーチが魅力的。

ザ トンサイ ベイ(The Tongsai Bay)

メインビーチのチャウエンエリアには2Kmのビーチストリートにレストラン、バー、土産物屋が軒を連ねます。どのエリアも途方も無い数のホテルのチョイスには頭を悩ましますが、ここでは日本人が泊まって心地よく過ごせスーパー ラグジュアリー5軒を厳選しました。
写真 : ザ トンサイベイ アコーン ヴィラ(サムイ島)

サムイ島北部の小さな入り江に位置し、200mのプライベートビーチを備えたトンサイベイは、自然の傾斜を利用した完璧な隠れ家ホテル。高級なチーク材をふんだんに使った、木造コテージなど全83部屋が、海を見下ろす丘に点在している。コテージは12のカテゴリーからなり、それぞれ広いテラスと、テラスの上にオープンエアーのバスタブを備えているのが他のホテルにはない魅力。日本を愛してやまないオーナーの繊細な心配りと、優しいスタッフのお陰で、清潔で居心地のいい空間がつくられている。サムイでは老舗といえるリゾートで、客層もレベルが高く、リピーターも多い。プールに面した3F建てのビーチフロント スィート(スタンダードクラス)でも、充分にリゾートライフをエンジョイできる。

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他の部屋から見えない巧みな設計で、テラスに設置されたバスタブ。リクエストに応じて、フラワーバスの用意もされる。露天風呂の気分で、トンサイ湾の夕暮れを眺めるのは、最高のリラックス。
トンサイベイには3つのレストランがあり、朝食はトンサイ湾を見渡せるシェフ チョッム レストランで。王室のシェフだったピエンチョムさんに因んだ名前。クィティオ(タイの米麺)から巻き寿司まで揃っている。特に目の前でカットしてくれるフルーツメニューは人気。

トンサイ湾は遠浅ではなく、遊泳には向かないので、3つもプールが作られた。ビーチレベルにある自然石を多用したひょうたん形のメインプールは、海の入り江のような感覚が楽しめる。三日月型のハーフムーンプールは、高台に位置し、トンサイ湾の眺めが素晴らしい。
メインプールから小さな橋を渡り、丘へ通じる小径を登ると木立の中にプラナ スパがある。施術はそれぞれ独立したヴィラで受けられるという贅沢さ。お勧めはプラナ タイ マッサージ、60分(約6000円)アロマオイル マッサージ60分(約7000円)など、5星ホテルにしてはリーズナブル。
週に一度、総支配人主催のウェルカムパーティーがハーフムーンプールで開かれる。上質のシャンパンやカナッペが並び、なかなかの賑わい。このホテルは、客層もおしゃれで、欧米人と日本人が多く、リピーター率も高い。英語が苦手でも日本人スタッフがヘルプしてくれる。
The Tongsai Bay
84 Moo 5, Bophut, Ko Samui, Suratthani 84320
http://www.tongsaibay.co.th/
全83室 \23,023~Samui International Airportより3.9km
(料金は最安値の一例です)

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