受け継がれる物に囲まれ気合いが入るテーブルコーディネートの紹介
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願い致します
新年初ブログは我が家のお正月テーブルコーディネートについて
年末の大掃除が全てが終わり
最後の最後に毎年変わらずですがこのテーブルコーディネート作りが始まります
まずは真っ白な大きなクロスを敷き
次にセンターライナーをひくのですが
家族はこのライナーを見ると
あーまたお正月が来るんだなぁと思っているんじゃないでしょうか?
我が家は私が根っからの古典芸能好きという事から新しく迎える年も日々芸事に精進しようという個人的な願いを込めた自己中心的なテーブルコーディネートになっています
これは長年習ってきた(習っていた?)日本舞踊坂東流の帯を数年前にリメイクした物になります
祖母、母、私と締め、たまに同じ坂東流のお仲間に貸し出したり、かなり締めた帯は歴史と思い出が詰まった大切な物でした
しかし段々と出番が少なくなり、それと共にどうしても帯を締める部分の織りが擦れてきていました
そこでリメイクに踏み切りました
決してお安くないお品です
勿体無いというご指摘も受けましたが
またこうして生まれ変わった事により
今後は子供たちに、子供たちから孫へと
代々受け継いでいってくれたらいいなぁと思っています
お屠蘇セット
これは義母の花嫁道具のひとつだった物を
5.6年前に譲り受けました
その理由は義母もこれまたご先祖様からのお屠蘇セットを受け継いだというから何とも素敵な話しです
ご先祖様からの物は塗りではなく瀬戸物のお屠蘇セットの為かなりヒビ割れしていて、義父が金継ぎ教室に通いキレイ(若干でこぼこ)に生まれ変わっていました
そのうち、私の所に回ってくるのでしょうか?
その時がきたらまたblogで紹介させて頂きますね
盃
三が日は大中小と三段重ねの盃でお屠蘇を頂きますが
我が家の場合
私は特別の盃で頂いてます
これは15歳で坂東流の名取りになった時
家元から頂いた物です
晴れて名取り試験に合格すると家元と盃を交わす事ができます
これはその時に使った盃です
兎に角割らないように割らないように
この40年間大切にしてきました
坂東の紋が入った真新しい素焼きの盃も
少しずつ色が変わってきています
時が刻まれましたね
三番叟鈴(巫女鈴)
こちらは何回かエクラjマダムblogでも紹介させて頂いている鈴になります
歌舞伎、日本舞踊、能楽などで舞う『三番叟(さんばそう)』という五穀豊穣を意味するとてもおめでたい演目で使用する小道具です
まだ真面目に日本舞踊を習っていた頃、お稽古用に母が買ってくれた物です
後にも先にも母と踊った演目は「三番叟」のみなのでこの鈴は私に気合いを入れてくれる大切な物になります
今年も能のお稽古頑張ろう💪
日本舞踊もまた少しずつ始めよう💪
気合いが入る三番叟鈴ですね
これら思い出の詰まった物をテーブルのセンターに並べるとこんな感じに
その他
珍しいものとしては...
モスクワ駐在時代に購入した
ザクロと葡萄のキラキラしたオーナメントは曾祖父が彫った鎌倉彫のお盆に飾ります
ロシア正教のクリスマスは1月7日なので
あちらではメリークリスマスとハッピーニューイヤーが合わさったような新年を迎えます
それでも子孫繁栄を意味するザクロやたわわに実った葡萄のオーナメントを街で見かけると
人類皆同じ的な気がして嬉しくなり購入しました
2025年世界中が平和な年になる事を願って止みません
新年を迎える準備が全て整い
ホッと一息
1年の感謝を込めてピカピカに掃除した我が家のキッチンは何だか堂々としていて
静かに1年を振り返っているような気さえします
そして年が明け
今年も家族四人元気に元旦を迎える事ができる喜びを感じた私でした
今年初のエクラjマダムblogは
まぁいたって普通といえば普通
いやいや珍しいと言われれば珍しい我が家のテーブルコーディネートの紹介からスタートしました
今年も
皆様と一緒に素敵なjマダムライフを楽しめたらいいなと思っています
引き続き宜しくお願いします
はなのこ