ピンク、イエロー、ホワイトの3つのゴールドリングがしなやかに連鎖したリングは、カルティエのアイコニックなジュエリーのひとつ。年齢や性別を問わず愛され続け、昨年、誕生から100年を迎えた。
「40歳の記念に購入したものです。当時、元夫との関係が少しずつ変化してきて離婚に悩んでいたのですが、自分へのエールとして購入しました。あまりに色々な思い出が詰まり過ぎていて、離婚調停中はしまい込んでいましたが、晴れて2015年に離婚してからは、再び自分の指に。40歳の時から私の生きる道を見守ってきてくれた相棒のような存在です。」