「左から2番目のダイヤのネックレスは、実は義母のエンゲージリングをリフォームしてネックレスにしたもの。大切にされてきた思い出の品をこれからも受け継いでいけるように、形を変えて新しい時間を重ねていくことにしました。家族の想いが、いつもそばにある気がしています。
センターのウエダジュエラーのリングは、結婚5周年の記念に選んだもの。それから十数年、ほぼ毎日つけている大切な存在です。特別派手なわけではないけれど、どんな時もそっと寄り添ってくれ、身につけると不思議と心が落ち着きます。私にとって、静かに力をくれるお守りのようなジュエリーです」
ラインナップに大人の遊び心を加えているのは、星モチーフのリング。
「ラッキーモチーフでもある星には、“夢”や“希望”といった意味が込められているそうです。身につけると、明るい未来へ導いてくれる気がしています。見るたびに、モチーフの可愛さにも心がときめきます」