【50代が選びたいブレスレットウォッチ】アイキャッチになるサイズ感が決め手の上質ウォッチ3選

華やかな光を放ち、気持ちを鼓舞してくれるブレスレットウォッチで、ビジネススタイルも優雅に、美しくキャリアアップ。つける人の輪郭をきわだたせる“サイズ感”で選ぶ、上質ウォッチの最新をご紹介。

アイキャッチになるサイズ感がつける人の輪郭をきわだたせる

アイキャッチになるサイズ感がつける人の輪郭をきわだたせる

(写真右から)

IWC

ふだんフェミニンな装いを好む人に、ぜひトライしてほしいのがハンサムな大ぶり時計。例えばシルクのブラウスの手もとにこの時計をしていたら、その意外性がつける人の魅力を引き出すフックになるはず。伝説的な時計デザイナー、ジェラルド・ジェンタが’70年代にデザインした「インヂュニア」は、人間工学に基づいて設計されたラグジュアリースポーツウォッチ。新たに開発されたミドルリンク・アタッチメントで華奢な手首にもなめらかに添う。

時計「インヂュニア・オートマティック40」(40mm径、SS、自動巻き)¥1,776,500/IWC

HERMÈS

平面の丸と立体の丸みを合わせたような、幾何学的なデザインの遊びをちりばめた「エルメス カット」。1時30分の位置にあしらわれたリュウズに施された、“H”モチーフのエッチングも心躍るアクセント。存在感のあるデザインは、肌の露出が多くなる夏の装いを引き締める視覚的ポイントにも。メタルブレスレットのほかに、全8色のラバーストラップと交換することも可能なインターチェンジャブル仕様なので、ムードを変えて楽しめる。

時計「エルメス カット」(36mm径、SS×PG、自動巻き)¥2,178,000/エルメスジャポン(エルメス)

OMEGA

シンプルな美しさを誇る「シーマスター アクアテラ」は、どんなシーンにも映えるベーシックウォッチ。ユニセックスで楽しめる38mm径のダイヤルなので、パートナーとシェアしながら愛用するのもおすすめ。真鍮製のサンドストーンカラーのダイヤルは、中央からのサンラッシュが施されたラッカー仕上げで、見る角度によって変わるニュアンスある表情が魅力。ベージュ系やカーキの服と合わせれば、洗練されたワントーン・スタイルに。

時計「シーマスター アクアテラ シェード」(38mm径、SS、自動巻き)¥1,023,000/オメガ

●NEOエグゼスタイルとは?
ふわりと時代の風にのって、自分軸でたおやかに働く、そんな「新しい(=NEO)エグゼクティブ」に向けて、ワーキングスタイルを提案。

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