【50代が選びたいブレスレットウォッチ】宝石のような輝きが美しいおすすめの腕時計3選

身につけた腕時計は、エグゼクティブの価値観やセンスを代弁してくれる。華やかな光を放ち、気持ちを鼓舞してくれるブレスレットウォッチのおすすめ3アイテムをご紹介。

揺れる光で仕草を美しく照らす「時を告げる宝石」

揺れる光で仕草を美しく照らす「時を告げる宝石」

PIAGET

(上)「時間を身につける」という概念をかたちにした新作「シックスティ」。時間をつかさどる「60」という数字からインスパイアされたネーミングは、あらゆる瞬間や場面で身につけられる時計であることを象徴。つける人の個性をきわだたせるのは、’60年代を想起させるアーティスティックなシェイプ。ピアジェが自由な色彩と大胆なコレクションを創造した時代だ。こんな時計をこの先のスタイルの軸にすると、目ざす女性像がクリアに。

時計「シックスティ」(29×25.3mm、SS×D、クォーツ)¥1,698,400/ピアジェ コンタクトセンター(ピアジェ)

CHAUMET

(中)ネイビースタイルを好むエグゼクティブにおすすめなのが、ブルーのダイヤルにダイヤモンドがきらめく「ジョゼフィーヌ」。ショーメのミューズであるナポレオンの皇后ジョゼフィーヌが好んだ、ペアシェイプのダイヤモンドにオマージュを捧げた気品あふれるデザインは、仕事服に凜とした華やぎを授けてくれる。服と時計のダイヤルカラーのトーンを合わせる贅沢なコーディネートは、エグゼクティブならではの優雅なテクニック。

「ジョゼフィーヌ」コレクション エグレット ウォッチ(27.3×20.2mm、SS×D、クォーツ)¥1,210,000/ショーメ

BOUCHERON

(下)ブシュロンのシグネチャー「セルパンボエム」の意匠が映えるエレガントなタイムピース。繊細なブレスレットに、スネークの神秘的な美しさを象(かたど)ったドロップモチーフが優美な中に強さを感じさせる。ダイヤルには、まろやかなホワイトのマザーオブパールと4石のダイヤモンドがあしらわれて。ジュエリーも同じコレクションを選んで輝きをリンクさせれば、装いに統一感が出て洗練度がいっそう高まる。

「セルパンボエム ウォッチ」(23mm径、SS×MOP×D、クォーツ)¥1,029,600(予定価格)/ブシュロン クライアントサービス(ブシュロン)

●NEOエグゼスタイルとは?
ふわりと時代の風にのって、自分軸でたおやかに働く、そんな「新しい(=NEO)エグゼクティブ」に向けて、ワーキングスタイルを提案。

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