大人の宿で夏を楽しむ3泊4日。ドライブ旅の1泊目は長野県・山田温泉の老舗旅館です。
マイカーで長野県の山田温泉までやって来ました。
もうすぐライブに行く予定のOoochie Koochie聴きながら。
こちら「緑霞山宿 藤井荘」は、江戸時代末期に創業され、森鴎外や与謝野鉄幹・晶子など文人が愛した旅館。
一面ガラス張り。
絶景のラウンジでゆったりチェックイン。
丁寧なお抹茶とお菓子をいただきました。
いつでも珈琲などのドリンクを楽しめるようになっています。
お部屋に案内していただきました。
緑豊かな松川渓谷に面しています。
この月見縁台を備えたお部屋に泊まるのを心待ちにしていました。
スーツケースを置くだけに使った次の間、もったいなかったかな。
館内をお散歩。
談話室では音楽を聴いたり、雑誌を見たり。
落ち着いたおみやげ処には
藤井聡太さんのお写真がいっぱい。
2023年、藤井聡太さんが最年少の名人位獲得とともに七冠を達成した舞台は、ここ藤井荘。
広い敷地に19部屋しかないからか、ほとんど人と会うことがなく過ごせます。
こちらにある個室で晩御飯をいただきます。
主人は長野のお酒「夜明け前」、わたしは「梅ほのか」を乾杯にオーダー。
藤井荘オリジナルドリンクで、梅のシロップを加えた和風ダージリンティー。
とても美味しかった♪
夏祭りがテーマの先附
鰻ざく、
太鼓の器は蓮根とずいき胡麻和え、
甘海老の糀漬けと烏賊海女漬け
いかにも好きそうな椀物が登場。
季節のはも真丈はフワッフワ♡
信州の冬瓜、やはり美味しいな。
夏らしい差味は
信州サーモン、
焼き霜にしたふぐ、
あおり烏賊、
甘えび
ふぐを白ポン酢でいただくのが一番好きでした。
蓋をあけたら、自家製の烏賊焼売!
八寸
左の玉蜀黍岩石揚げ、甘くて美味しい。
焼鮎と丸茄子、万願寺とうがらしの田楽みそ掛け。
ガラスの器は
上が赤皮南瓜のすり流し、下が玉蜀黍ムースの二層になってて♪
藤井荘名物 ぽんぽん鍋
待ってましたぽんぽん鍋♪
この特注のお鍋を使って…
蓮根、
信州牛アスパラ巻き、
福味鶏の五色あられ、
矢生姜、
信州ポークと長芋
いわばオイルフォンデュ
地元の食材いろいろ✨️
目の前で揚げてくださいます!
ほくほく、あつあつ
揚げたて最高〜。
福味鶏は、信州の自然環境でのびのび育っただけあって、柔らかくジューシー。
信州そばをサラサラっといただき、
おそばのあとでも完食♡
『新生姜としらす御飯』
お味噌を隠し味にしたブラマンジェに、桃コンポート・シャインマスカット・高山村の無農薬ブルーベリーが。
デザートも手抜きなし。
ゆっくりまったり、里山の味覚を堪能しました。
食後に立ち寄った夜のラウンジ、雰囲気良し。
お部屋のお風呂がコンパクトだったので、珍しく大浴場へ。
御影石の湯船や、渓谷美を眺めつつの露天風呂を楽しんで……おやすみなさい。
✤✤ ✤✤ ✤✤ ✤✤ ✤✤
こんな風景とともに目覚める幸せ。
朝御飯を✨️
夏っぽい籠に気分上々。
さわらの南蛮漬けが特に好き。
長野県は高野豆腐の生産量日本一なんですね。
知らなかった。
ごちそうさまでした。
食後に敷地内を散策しましょう。
入口にある杖と鈴と靴をお借りして。
木々がそっと揺れ、風の薫りを感じる。
チェックアウトまで、安らぐ時間を過ごしました。
自然の息吹を五感で味わい、穏やかなおもてなしに心が澄んでいった滞在。
『緑霞山宿 藤井荘』をあとにして、次は花火が楽しみな諏訪湖のホテルに向かいます。