-
好きなものを厳選して"いい時間”を!around50からの「これからの暮らしにフィットする家」
アラウンド50から住みたいのは、これからの暮らしにフィットする家。好きなものを厳選して、いい時間を過ごしたい。そこでおしゃれな人たちのおうちを参考に、暮らしを充実させるヒントを見つけて。
住まい
2025年12月30日
-
これからの住まいのヒントが見つかる!暮らしをイメージできるショールームガイド
「そろそろ暮らしをシフトしたい」と思ったら、住空間まわりのショールームを訪れてみてはいかが。最新の設備、家具が見られるだけでなく、それによって実現する美しい暮らしをトータルで提案。イメージがわきやすく、ヒントになるはず。
住まい
2025年12月26日
-
【ファッションデザイナー・野口アヤさんのお宅拝見】なるべくもとの姿に戻して住み継ぐ、名作ヴィンテージマンション
アラウンド50から住みたいのは、これからの暮らしにフィットする家。好きなものを厳選して、いい時間を過ごしたい。そこでおしゃれな人たちのおうちを参考に、暮らしを充実させるヒントを見つけて。今回はファッションデザイナー、ギャラリーディレクターとして活躍中の野口アヤさんのお宅を拝見。
住まい
2025年12月25日
-
【モデル、コラムニスト・クリス-ウェブ佳子さんのお宅拝見】独自のセンスで家具や小物をミックス。唯一無二のエクレクティックなインテリア
アラウンド50から住みたいのは、これからの暮らしにフィットする家。好きなものを厳選して、いい時間を過ごしたい。そこでおしゃれな人たちのおうちを参考に、暮らしを充実させるヒントを見つけて。今回はモデル、コラムニストとして活躍しているクリス-ウェブ佳子さん邸。
住まい
2025年12月24日
-
【料理家・小堀紀代美さんのお宅拝見】インテリアに"らしさ"を残しつつ引っ越しを重ねて少しずつシンプルに
アラウンド50から住みたいのは、これからの暮らしにフィットする家。好きなものを厳選して、いい時間を過ごしたい。おしゃれな人たちのおうちを参考に、暮らしを充実させるヒントを見つけて。今回は料理家・小堀紀代美さん邸を訪問。
住まい
2025年12月23日
【50代の実家問題】美しく経年変化する素材を用いてリノベーション。“自分らしく住み継ぐ”という選択
受け継いだ家を自分たちにも環境にも優しく、心地よくリノベーション
地階のサロン。現在は野村さんの撮影やお母さまの料理教室、イベントなどで使用。キッチンの位置はリノベーション前のまま。手前のカウンターの天板は大理石、扉はシナ材、つまみは真鍮。ハイスツールはIn a Stationのもの。以前扉があったところにガラスをはめ(写真右)、光を通した。正面の棚の奥はパントリー
野村さんが暮らすのは、両親の家だった都内の戸建て。2年ほど前からだ。
「私が育ったのはここではなく、庭のある家でした。この家は『暮らしをコンパクトにしたい』と両親が引っ越しをし、『庭はなくていいし、料理教室を開催するサロンと居住空間があれば』と建てた3階建てです」
野村さんが数年、一緒に暮らした以外は、ご両親がふたりで暮らしてきた。だが年々、階段の昇降が負担になり、防犯面も気になるように。マンション暮らしの経験がなく、土から離れることに抵抗のあったご両親だが、試しに仮住まいをしたところ「あまりにも快適で」、近所のマンションに引っ越すことになった。家族の希望もあり、この家は野村さんが引き継ぐことに。間取りはほぼリノベーション前のまま、地階がサロン、1、2階が住居だ。
「母は引っ越し後も変わらず、このサロンで料理教室を開催しています。この先、家族の暮らしがどう変化していくのかわかりませんが、今はなるべく近くで暮らし、お互いに行き来をして触れあっていたいなと思いました」
リノベーションは、野村さんの運営するレストランや店舗の内装も手がけたTRIPSTERの小笠原賢門氏に依頼。戸建ては天井高や窓の位置、間取りに自由度があるのがメリットだが、躯体がRC造のため思うように変えられない。ならばと内装の素材にこだわった。
「リノベーション時に出た廃棄物の行く末も気になり、なるべく自然に還るもの、そして日本のものを選びました」
サロンに置いたザ・コンランショップのダイニングテーブルは、ハタノワタル氏が和紙で製作した天板をのせて使用。使い込むほどに風合いが増す。正面左の大谷石をはった壁はリノベーション前のまま
キッチンはシンクを2つにし、コンロの位置を変えた。壁はTAJIMI CUSTOM TILESのリサイクルタイル。多治見のタイル産業の未来に参加したいと、味わいのある色ムラが魅力のリサイクルタイルを選んだ。コンロ側の天板は人造大理石
棚板はメープル材と古材。「食器は私のものと母のものが7:3くらいの割合です」
サロンの床はオーク材を白く塗装。あえて数センチずつずらしてはっている。グラスや食器を入れた棚は野村さんが長く愛用するアンティーク。壁にはカナダ人のアーティストと岡山県の金工作家によるコラボレーションで作られたキャンドル立てを飾った。ガラス扉の取っ手は木製。日々触れるものこそ肌ざわりのいい自然素材を選んでいる。扉の奥に立てかけた古材は、靴を履くときのベンチとして活用。大阪で約400年続いた庄屋の大黒柱をカットしたもの
サロンには心地のよい音楽が流れる。唯一無二の音を奏でるヴィンテージのアンプがあり、それに合わせて同年代に作られたスピーカーを設置。上には木目の美しいCul de Sac-JAPONの青森ヒバを敷き、ヌーラのテーブルランプや植物を置いた
自然素材に囲まれていると空気感が違います
さらに「年を経て朽ちるのではなく、味わいが増す素材を」と心がけた。壁なら左官仕上げの塗り壁や和紙、エッグシェルのペンキ、多治見のリサイクルタイル。床ならオーク材、青森のヒバ材、山形緞通の絨毯といった具合。
ときに生産地にも足を運び、目にした素材にまつわるエピソードを語る野村さんの言葉には、日本のものづくりや職人に対する熱い想いがあふれる。「自然素材に囲まれていると空気感が違います。掃除やメンテナンスも、強い洗剤を使わずにできる。家事をしていても気持ちがいいです」
家具やものを選ぶ目線も同じだ。「将来、誰かに受け継いでもらえるものを選ぶように。古くても欲しいと思うのは手仕事でていねいに作られた、それ自身に力のあるもの。そして愛情をもって使われてきたものでは」とも。親族から受け継いだ家具や器も大切に愛用している。次世代へつなぐつもりで。
昨今、戸建ての空き家がますます増えている。あるものを生かし、自分らしくリノベーションするのは環境に優しく「なにより楽しい」と野村さん。私たちの足元にすでにあるものや技術を見直し、つないでいくことの豊かさを野村さんの暮らしが教えてくれる。「もっと先の暮らし方については、まだ模索中です。理想は広い庭のある小さな平屋に住むことなのですが(笑)」
大谷石の壁の前には長く海外で暮らした親族から受け継いだ、革張りの’60年代のイタリア製バーキャビネットを。中にはグラス類を収納
トレイは盛永省治作、湯のみは曽祖父から譲り受けた
ラグマットは山形緞通の約50〜60年前のもの。手織りで密度高くていねいに織り上げられ、ふかふかの足ざわり
サロン手前のアプローチは小さな庭に。木々の緑が窓からの眺めを彩っている
1階にある玄関。正面の壁はハタノワタル氏による和紙ばり。右側の壁と奥の三た和た土きは大橋左官による塗装。「ディルの種を混ぜて塗ってもらいました」。壁には古い大黒さまを飾った。ラグマットは山形緞通のヴィンテージ。リビングの床には山形緞通の絨毯を敷き詰めたそう。「みんなが自然と床に座ったり寝転んだりしたくなる心地よさです」
地階のサロンと1階をつなぐ階段。紙舗 直の和紙をはり合わせたカーテン越しに柔らかい光が入る。壁の浮世絵は親族から受け継いだもの
階段の柱には、いぐさ職人、須浪隆貴氏にいぐさを巻いてもらった。香りがよく手ざわりも優しい。壁には親族から受け継いだ熊谷守一の作品を
野村友里さん
-
好きなものを厳選して"いい時間”を!around50からの「これからの暮らしにフィットする家」
アラウンド50から住みたいのは、これからの暮らしにフィットする家。好きなものを厳選して、いい時間を過ごしたい。そこでおしゃれな人たちのおうちを参考に、暮らしを充実させるヒントを見つけて。
-
【野村友里さんの絶品鍋】梅ダレが絶品!超簡単な「常夜鍋」で豚肉のうま味を堪能
おもてなしにも便利な鍋料理は冬の定番! 野村友里さんが紹介するのは、主役の具材がひとつかふたつで充分なシンプルで簡単な「常夜鍋」。
-
50代、親が元気なうちに考えたい!「実家じまい」「墓じまい」
親が年を重ねるにつれ、意識せざるをえないのが「親の終活」。なかでも気がかりなのが、実家とお墓をどうするか。特に、将来誰も住む予定がない実家や墓守がいなくなるお墓は、私たちを悩ませる負の遺産になる危険性が大!そんな事態を避けるべく、親が元気な今のうちに実家じまい&墓じまいについて考えてみませんか。
What's New
-
-
40代・50代の冬コーデが垢抜ける!春先まで活躍「ジレ&ニットベスト」のレイヤードスタイル
シンプルな冬服こそ、重ね方で印象が変わります。ジレやニットベストを取り入れれば、体型をきれいに見せながら、今っぽさときちんと感を両立。春先まで活躍する、大人のためのレイヤードコーデ。
Magazine
-
松井陽子の「エクラ ゴルフ部へようこそ!」
松井陽子さんが50代におすすめのゴルフウェアやゴルフの楽しみ方をご紹介。
-
大人のためのヘアスタイル・髪型カタログ
髪のお悩み解決!若々しく見えるヘアスタイル
-
一度は泊まりたい!高級ホテル・旅館
日常を忘れて至福のときが過ごせる極上の旅へ
-
50代におすすめのトレンドアイテム
人気ファッションアイテムを厳選してご紹介
-
読者モデル 華組のZARAコーデ
50代はどう着こなす?ファッションブロガーコーデ集
-
読者モデル 華組のユニクロ・GUコーデ
真似したい!50代ファッションブロガーの着こなし集
-
エクラ公式通販の人気アイテムランキング
もう迷わない!50代が買うべき秋の服
-
【40代・50代のミディアムヘア60選】手入れが楽で若見えも叶う!冬の上品ミディアムヘア
おばさん見えしない40代・50代におすすめのミディアムヘアをご紹介。パーマでふんわりボリュームアップできたり、まとめ髪やハーフアップなどのヘアアレンジを楽しめたり。ミディアムヘアで品のよい若見えと大人の…
-
【新作韓国ドラマ 2026年1月】『涙の女王』俳優の復讐劇など「U-NEXT」で今すぐ観たい4作品
うっとりするほどロマンティックだったり、思わず「ありえない!」と叫んでしまうトンデモ設定にドキドキしたり。私たちを魅了してやまない「韓国ドラマ」の新作を、ラブコメ・時代劇・サスペンスまで幅広くピック…
-
40代・50代におすすめの前髪の作り方は?髪の長さ別・おばさんにならない「前髪あり」のヘアスタイル
周りからおばさんぽく見えてないか心配…。そんな40代・50代のお悩みを解消して若見えが叶う「前髪あり」のヘアスタイルをショート、ボブ、ミディアム、ロングの長さ別にご紹介。前髪を作って素敵だね!と褒められる…
-
【40代・50代に似合うショートボブ60選】ぺたんこ髪やうねりをカバー!大人可愛い若見えショートボブ
上品でナチュラル、でもどこかおしゃれ。そんな“ちょうどいい”を叶える、40代・50代のためのショートボブスタイルを厳選してご紹介。白髪を活かしたヘアスタイルや薄毛やうねりのお悩みもカバーするへスタイルをぜ…
-
ロンシャンの新作トートバッグを携えて、おしゃれも仕事もエナジェティックに楽しむ!【eclat’s pick up】
エナジーに満ち溢れた現代のパリジェンヌのワーキングスタイルをイメージした新バッグコレクション「ル スマート」が、ロンシャンより登場。収納力と洗練された見た目を兼ね備えたバッグが、普段の装いを表情豊かに…