おしゃれプロが注目! 次にくるアンダー10万円バッグ 五選

セレクトショップのプレスやエクラスタッフなどファッションの目利きが、今季注目しているアップカミングなブランドを調査。ブランドヒストリーとともにご紹介。
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1.CAROLINA SANTO DOMANGO
’17年秋冬シーズンに日本初上陸したLA発のブランド。傷のつきにくい上質なイタリアンレザーを使用しており、ほかにはない洗練されたデザインを提案。太くて印象的なワンハンドルのバッグが、アイコン的な存在。
「上陸時よりロンハーマンエクスクルーシヴで展開。早くも人気となっています」(ロンハーマンPR 阿部真澄美さん)

内側はグリーン。ショルダーストラップつき。バッグ「AMPHORA MINI」(25×25×7)¥89,000/ロンハーマン(カロリーナ サント ドミンゴ)
2.VASIC
"Timeless&Classic"、日常で使える私だけの定番"My Standard Bag"をテーマに、’15年春夏コレクションよりニューヨークにて発表。ミニマルな中に遊び心を備えたバッグは、たちまちバイヤーの間で話題に。
「新しくて、でもちゃんと使いやすい。デビュー以来、愛用しているブランドです」(エディター 東原妙子さん)

結び目がポイントのハンドルは、片方を長くして持てばワンショルダーとしても。バッグ(28×23×18)¥37,000/コード(ヴァジック)
3.IBIZA
1965年、創業者がスペイン・イビサ島で出会ったバッグに魅せられて以降、大量生産は行わず、国内一貫生産でていねいにものづくり。軽さやポケットの多さなどの高い機能性に加え、無料のメンテナンスも愛される理由。
「きちんとつくられた信頼の品質とポイントになる
デザインがいいですね」(ライター 新田幸子さん)

小物の収納に便利なポケットが、内側にも前後にもあり、上部にはファスナーで安心。バッグ「アルテ」(22×30×11)¥55,000/イビサ
4.OAD NEW YORK
ニューヨークの有名ブランドに勤めたデザイナーが手がける気鋭のブランド。その名の、Oはサークル、Aはトライアングル、Dはセミサークルを表し、ジオメトリックなシェイプを基本に機能性を備えたバッグを提案する。
「多くのセレクトショップがオーダーしたこのバッグ。
キレのいい色と端正な形が魅力です」(ショールーム セッション PR 最勝久美子さん)

ストラップをはずせばクラッチバッグとしても。バッグ(16×19×7)¥44,000/ショールーム セッション(オーエーディー ニューヨーク)
5.PB0110
「BREE」出身のデザイナーが、’13年、自身のレーベルをベルリンとパリで発表。植物タンニンでなめした天然レザーは、マット感のある独特のカラーリング。クオリティの高さが光るミニマルなデザインで支持を集める。
「クラフツマンシップを感じる美しいフォルムと風合いはどんなスタイルにもマッチします」(アングローバルショップ バイヤー 松崎祐三子さん)

今季、新たにメタリックレザーのゴールドが仲間入り。バッグ(14×19×5.5)¥59,000/アングローバルショップ 表参道(ピー ビー 0110)

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