尾上右近 スペシャルインタビュー プライベート編

2018年6月1日
エクラ7月号で主演舞台『ウォーター・バイ・ザ・スプーンフル』について熱く語ってくれた右近さん。こちらでは仕事の話を離れ、彼のプライベートについて話してくれたことを、ご紹介。歌舞伎に、清元に、そして現代劇にも挑戦する彼の、今の素顔とは?
Q いつも身につけているもの、ありますか?
お数珠ですね。ブレスレットみたいにいつも身につけているので、たまに忘れて出かけると、不安になるくらい(笑)。以前、市川猿之助のお兄さんに『比叡山は良いよ』と教えていただいて、ひとりで訪ねたことがあるんです。行ってみたら修行中のお坊さまたちが親しくお話してくださって、以来5年くらい、毎年行っているんです。そこで買ったお数珠がとてもキレイなので、気にいって毎日つけています。

Q お寺や神社がお好きなんですね?
 好きですね! 最近は忙しくてあまり行けないのですが、神社は好きです。特に好きなのは伊勢神宮。とりわけ伊雑宮(いざわのみや)は、行くとすごく心が落ち着きます。良いところですよ!

Q 楽屋にいつも持って行くものは?
 お香です。必ずお香を焚きます。鏡台の引き出しのひとつがお香入れになっていて、何種類か入れてあるので、〝今日はどれにしようかな?〟って。あ、もちろん誰かと同室の場合は、その人の許可を得てから、です。ご迷惑をかけたらいけないので。

Q 好きな食べ物は、カレーでしたね?
 はい、今もやっぱりカレーです。いろいろな種類がありますけど、どんなカレーでも、カレーなら全部好き。バリエーションがたまらないです。卵を落として食べるのが好きですね。でも、自分で作ろうとは思いません。凝り性なので、作り始めたら絶対、ルーから作る、みたいな話になっちゃいますから。しかも人が作ってくれたカレーに文句をつけるようになってしまうのがイヤなので(笑)、作りません。

Q 他の食べ物でお好きなものは?
 ワンプレートが好きだって、最近気が付きました。地方に出るとひとりで外食しなければならないことも多くて、そういう時に選ぶのは、すぐに出てきて、たくさん食べられるものばかりなんです。ハンバーグとかシチューとかミートソーススパゲティとか。結局、お子様メニューが好きなんですね(笑)。基本、朝は食べずに、昼は仕事場でお弁当、夜だけドカ食いの毎日です。

Q いくら食べても太らない?
 いえ、実は僕、ピーク時より13キロくらい痩せたんです。最初は、顔が細いのがイヤで、少し太れば顔もふっくらするかと思って、たくさん食べたんです。でも結局、身体にばかり肉がついて、身体が重くて重くて(笑)。顔は細いままだったので、だったら痩せた方がいいだろうと、元に戻しました。ちょうどそのタイミングで『ワンピース』の稽古が始まり、3~4キロ痩せたところで本番を迎え、さらに痩せました。

Q オシャレ好きの右近さん、今の体型なら着物も洋服も似合いますものね!
 いやそれが(笑)、胸板が厚いし、太ももがめちゃくちゃ太くて。なのに腕は細くて、指なんかすごく細い。バラバラなんです。だから身体に合って似合う服を探すの、大変なんですよ。

Q ひょっとして、服のデザインにも興味あり?
 はい、あります! 自分のブランドを持ちたいです。ケンケンブランド! それをお客さまが買って下さったらうれしいですね。歌舞伎役者の作ったものが生活に溶け込むということが、今までなかったと思うんです。いつかそういうこと、やりたいです!
※仕事編は6月1日発売の7月号本誌インタビューをご覧ください。

What's New新着記事

FEATURE
ランキング