パリジェンヌ、夏の着こなしは"フェミニン出し"が旬 五選

夏のシンプルなスタイリングも、パリのマダムたちのおしゃれはどこかフェミニンでエレガント。女らしさに直結する夏の肌見せや、ふんわり柔らかい素材感やとろんとした落ち感のある素材を通した"フェミニン出し"が、彼女たちの夏のおしゃれの秘訣!"パリ通"の狐野扶実子さんが、パリマダムたちの最新ファッションを解説します。
狐野扶実子さん
この ふみこ●東京生まれ。’93年に渡仏しフランス料理を学ぶ。『アルページュ』『フォション』などの名だたる仏レストランでシェフとして活躍。パリ在住歴は13年。本誌での連載ページにもファンが多い。今年もすでに4回渡仏。
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1.フラヴィア(弁護士)
ラウンドネックにあしらわれたフリルがアクセントになった、リブのタンクトップはマンゴ。とろんとした素材感のザラのベージュパンツとさらりと合わせて。小物も茶系でまとめて、上品なカジュアルスタイルに。

「長身を生かしたスマートなカジュアルスタイルが素敵です! ノーアクセですが、デコルテを引き立たせるフリル使いが、それだけで華やかでフェミニン」(狐野さん)

2.アレクサンドラ(ムービーディレクター)
襟もとにフリルがあしらわれたイザベルマランのブラウスを、A.P.Cのパンツにすっきりとイン。ゴールドのチェーンのサンローランのバッグと、セリーヌのサングラスの黒を効かせた着こなしがさりげなく印象的。

「一見ピリリと辛めなスタイリングですが、ほのかにフェミニンなブラウスがポイントに。シンプルシックな着こなしがパリのマダムは本当に上手なんです」(狐野さん)

3.ドリーヌ(デコレーター)
素肌の色と絶妙にマッチした、足もとまでふんわりと揺れ動くザラの花柄ワンピースが、さりげないフェミニンさの秘訣。グッチの大きめのチェーンバッグとイザベルマランの白スニーカーでモード感と抜け感をつくって。

「柔らかなワンピース以外は、ヘアスタイルからスニーカーまでモードな装い。そのかけ合わせが、甘さを絶妙に引き算。いや味のない女性らしさが香る秘訣」(狐野さん)

4.ハナ(ジュエリーブランドオーナー)
イザベルマランのピンクの小花柄ドレスに、カチッとしたフォルムのミュウミュウのバッグとエルメスのサンダルをポイント使いに。上品なベージュをアクセントにして、柔らかなワンピーススタイルをキリッと。

「優しげなカラーの花柄ワンピースを、ブラウン系のレザー小物でお仕事用に仕上げているマダム。夏はこんなふうに、ドレスで仕事に行く人も多く目にします」(狐野さん)

5.タチアナ(キャビンアテンダント)
ロング丈のオールインワンはマンゴ。布のバッグとビルケンシュトックのサンダルで、リラックス感いっぱいのスタイリングに。美しくあいたデコルテ、高めにマークしたベルト位置で全身をすっきりと見せて。

「コンパクトなヘアで首もとのフェミニンさと、抜け感を強調させるこのバランス感覚は即お手本に。休日によく目にするマダムのリラックススタイルです」(狐野さん)

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