ナチュラルなのに、凛とした印象を作る「まろやかオレンジリップ」【50代のリップ】

今年の新色リップは計算された色味と質感が揃ったものばかり! アラフィーが最も頼れる、印象も肌の美しさも格段に変わる口紅を秋の新色から厳選しました。“甘すぎず、辛すぎず、凛とした”印象の「まろやかオレンジ」リップは大人の肌にもマッチしておしゃれな仕上がりに。
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ナチュラルなのに、瞬時に凛としてノーブルな印象「まろやかオレンジ」

若い世代で今季大注目されているのがヌーディベージュ。でも、くすみがちな大人の肌にはちょっとハードルが高め。そこで、おすすめなのが、トーンを抑えたオレンジ系のリップ。「甘すぎず、辛すぎず、凛とした印象になります。オレンジ=ヘルシーというイメージがあるけれど、この秋はナチュラル使いするよりも、目もとを上品に盛って、きちんとしたソワレ感のある仕上がりにするのがおしゃれです」。
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Q.オレンジってナチュラルすぎる?
A.目もとをふだんよりちょっと盛ると、きちんと感UP
「ベリーや赤みブラウン系より、トーンが抑えめなので、目もとのバランスも自在に調整できるのがこの色。流行のアイシャドウの色を使ったり、ラインで囲んだり、いつもより少し盛りぎみの目もととも好相性で、上品なソワレ感が出ます」

Q.唇がぼやけそう…
A.唇に溶け込む色のリップペンシルで輪郭をきちんと
「大人はリップラインの立体と色素がズレてきてぼやける傾向があります。トーンを抑えた色の口紅はそれをカバーしきれずぼやけた印象に。唇の色に溶け込むペンシルで立体と色素を一体
化させると、キュッとメリハリのある唇になります」

色素と立体がズレがちな唇の補整にぴったりなニュートラルベージュ。ふっくら唇復活。リップ ディファイニング ペンシル01 ¥3,500/SUQQU
Q.オレンジは夏っぽいイメージ。秋冬でも使える?
A.目もとや頰を唇色にそろえた旬のワントーンメイクがおすすめ
「抑えたオレンジは、アイメイクを選ばないカラー。だから、ちょっと冒険ができるのも魅力なんです。今季流行の柿色のアイシャドウと組み合わせると、今年っぽい仕上がりに。チークも
そろえたワントーンメイクは秋冬に映えます」

中央上のカラーが注目の柿色。二重幅と下瞼の目じりに入れ今風に。ケイト ヴィンテージモードアイズBR-1¥1,200(編集部調べ)/カネボウ化粧品

さりげなく血色感を高めるベージュコーラル系チーク。肌に透明感とピュアな印象をオン。チーキーシークブラッシュ15 ¥3,000/THREE
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