一気に上品華やかオーラを放つ「赤みブラウンリップ」【50代のリップ】

今年の新色リップは計算された色味と質感が揃ったものばかり! アラフィーが最も頼れる、印象も肌の美しさも格段に変わる口紅を秋の新色から厳選しました。ブラウンの落ち着いたトーンで仕上げた「赤みブラウン」のリップは大人の肌になじみながら、ぱっと肌を映えさせる効果も絶大!
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大人の肌になじみ、一気に上品華やかオーラを放つ「赤みブラウン」

華やかリップといえば赤。でも、ちょっと使うのをためらいがち……。そんなアラフィーにおすすめなのがこの秋冬の赤みブラウン。ブラウンの落ち着いたトーンで仕上げた赤は真紅の赤よりも肌の色を選ばずにしっくりなじみながら、ぱっと肌を冴えさせる効果も絶大。「上品なきちんと感や特別感もあっておしゃれ」と千吉良さん。流行の茶系のワントーンコーデにもベストバランス。
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Q.ブラウン系って肌がくすんで見えない?
A.頰の高い位置にハイライトを入れメリハリをつけて
「赤みがあるブラウンは、本来肌を美しく見せる効果がありますが、ちょっと沈んだ色みやマットな質感の場合は、頰に自然な血色感をプラスし、高い位置にすっとハイライトをひと刷毛すると、メリハリが生まれて、より肌が明るく見えます」

自然な血色チークと肌になじむゴールドがセットに。カネボウ ヴァリアンブラッセ(チークス)04¥5,500/カネボウインターナショナルDiv.
Q.濃い色だと唇の縦じわが目立たない?
A.リップクリームで事前にケアを
「機能性が進化している最近のリップはマットやツヤなど質感にかかわらず乾きにくく縦じわが目立ちにくくなっていますが、やはり素の唇の状態を整えておくことは大人はマストです。ス
キンケアの段階でリップクリームで唇のケアを」

ツヤと潤いが続く独自の処方を採用。ベタつかずふっくら唇に整える。米肌 活潤リップエッセンス 10g ¥1,200/コーセープロビジョン
Q.唇がのっぺり…ふっくら見せたい!
A.中央にグロスでツヤを足して
「リップラインをきれいに描きつつ、唇の中央にツヤ感を重ねるとふっくらと立体感のある仕上がりになります。特にマットな赤みブラウンを使う場合は、おすすめ。また、リップラインはきっちりとりながら、厚みを出さないことも大切」

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