ここで差がつく! 印象づけアイラインQ&A 五選

ぼやけてきたアラフィーの目もとを華やかに盛り上げる「印象づけアイライン」にトライしたときに、どうしてもうまくいかない、こんなときはどう描いたらいい?という個別悩みにヘア&メイクのレイナさんが答えます。ちょっとしたコツを押さえれば、さらに印象深い目もとになるはず。
教えてくれたのは
ヘア&メイクアップアーティスト レイナさん
雑誌やレッスンで延べ8000名以上の女性のメイクを手がけるなど、アラフィーの悩みに精通。近著に『いくつになってもキレイになれる』。

1.まっすぐ引いているつもりなのにアイラインが下がってたれ目に見える

A.目じりの2mm手前でSTOP!そこからハネ上げを

「たれ目がちの上まぶたのカーブに沿って目じりまでラインを描ききると、アイラインも下がりぎみ。そんなときはジェルペンシルの「ミシン目ライン」の終点を目じりから2㎜手前でストップ。そこから線をつなげたり、アイシャドウでぼかすステップを踏むと、華やか上向きラインに」(レイナさん・以下同)
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基本の工程のジェルラインは、目じりから2㎜手前でストップ。ブラシでぼかす際も、横幅をそれ以上広げないように気をつけて。
目じりから2㎜手前の位置にリキッドアイライナーの根元を合わせラインを描く。基本と同様に終点へ向かって"スタンプ置き"を。
目じりより手前からスタートしているため、必ず目じりぎわにすき間ができてしまう。リキッドでその小さなすき間を埋めたら完了。
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