集う日の空間を豊かに彩る お出迎えの花、 くつろぎの花、贈る花五選

2016年12月18日
明るくすがすがしい玄関まわりの花、ぱっと空気を華やがせるテーブルの花、お帰りぎわにさしあげる記念の花。人気のフラワーショップ&スクール「ジェンテ」を主宰する並木容子さんが提案する、おもてなしの思いをこめた花あしらいをご紹介。

1.お出迎えの花 雪の降る、すがすがしいクリスマスをイメージ

「12月の集まりなら、玄関まわりはホワイトクリスマスをイメージ。華やかなダリアやバラは色のトーンを抑えたパウダーピンクを選び、白い花と銀葉を合わせると砂糖菓子のようでかわいいです」(並木さん)。11月末ごろから花店に出まわる白枝を高くあしらい、好みの小さなオーナメントを吊り下げるのもおすすめ。大人にふさわしい聖夜の演出に。透明の花器を選んですがすがしく。
ダリア(オズの魔法使い)、バラ(ラ・マリエ、シルク、ルールマジック、ピースオブマイハート)、セルリア、フランネルフラワー、ダスティミラー(シリウス)、ロシアンオリーブ

「お客さまを待ち望んでいた思いは、花が伝えてくれます」

「お迎えする空間にお花があれば、お客さまは歓迎されていることを瞬時に感じられます。言葉がなくても、おもてなしの気持ちが伝わるって素敵ですよね。エクラ世代なら、赤や緑のクリスマスに松でお正月といった定番だけにとらわれず、新鮮なアレンジを楽しんでいただきたいです。
 玄関のお出迎えの花は、街に色があふれる時期なのでほっとできるよう、トーンを抑えて晴れやかに。そして、お茶やおしゃべりを楽しむテーブル上の花は“楽しさ”重視で(笑)。会話の糸口になるようなものもおすすめ。また、一年の中でも特別なおもてなしですから、お帰りぎわにさりげなくお花をお渡しできたら、思い出になりますよね。年上のかたには格式ある花束がいいし、女子会ならハーブで香りのいい花束にしたり。相手のかたの笑顔を思い描きながら、楽しく準備されてください」
並木容子さん
東京・吉祥寺で人気のフラワーショップ&スクール「ジェンテ」主宰。花の生産者を訪ね歩き、独自の視点をもつ。著書に『花の秘密』(ラトルズ刊)ほか。今回のアレンジの発注はお店に相談を。http://www.gente.jp

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